Sunday, October 17, 2010

中国(軍)メディアによるマインドコントロール兵器に関する報道


1分24秒から
「神秘的“脳控武器”」(脳をコントロールする武器)を紹介
「敵兵士が武器を捨てたり投降するなど味方にとって利益となる行動に
仕向けるようマインドコントロールできる。」
「脳控武器は主に3種に分類 ①電磁波武器 ②声波武器、及び③光波武器がある」
「電磁武器、脳控武器(電磁波兵器やマインドコントロール兵器)は
すでにロシアや西側すべての国で効果を最大化させる方向にあり致命性も考慮、追及されている。」

2分30秒から
「大脳に強裂な刺激を受けた敵兵士を自殺に導く」

2分50秒から
「脳控武器は各国の科学者の重大な関心を引き起こしている。
なぜならいったん濫用されると
大衆を根本的にマインドコントロールすることもできるからだ。」

3分0秒
「秘密裏に被験者として選ばれ自宅や職場または公共交通機関などで
実験を受けた者は
“神秘武器”が放出する放射性の化学的及び生物的刺激の影響を受け
 さらされる時間が長くなると被験者は社会的に孤立し、免疫力が低下、
  各種の疾病に至り死亡することさえある」

2 comments:

n said...

放送は、中国国営テレビ(CCTV)の番組を土豆網にアップしたもののようです。内容は、マインドコントロールの武器がアメリカで実戦配備されていること、簡単な分類と紹介、そして中国国内で「脳内音声」に悩まされている人たち三人の取材です(ごく普通の、正常な人々で、周囲の人は彼らが異常だとは考えていない、彼らの言うことを信じる、という内容)、最後に「あなたの脳を守る」という製品なども売り出されている(200元!)と続きますが、その効果については触れていません。

以上『大量監視社会』の著者コメントより
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1361-6.html

n said...

一般市民に対し知らないうちにマインドコントロール兵器の人体実験が行なわれている事実の「暴露」が米軍側からも。非難報道の応酬が始まった。

2011/07/25
「中国軍は電磁波武器を開発」
 囚人拷問にも利用か=米軍報告書

....人体への影響を測定するために囚人の拷問に使われた可能性も指摘されている。

....「中国が超強力な電磁波フィールドを生み出す兵器を開発しているか、あるいは既に開発を完了したことが裏付けされている。兵器は、米軍から盗用した設計を部分的に利用している」と、米紙ワシントン・タイムズ

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/07/html/d13705.html