Saturday, August 27, 2011

中国新聞「集団ストーカー」に言及

(記事引用)
マツダ工場暴走事件で殺人罪などで起訴され、広島拘置所にいる引寺利明被告(43)...中国新聞の取材に応じ...事件を起こした理由については「マツダを恨んでいるから」と説明。その恨みの原因は「社員による集団ストーカー行為」とし、社内ロッカーを荒らされた、自宅に侵入されたと繰り返す。


中国新聞 2011.6.21
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201106210040.html

Monday, August 15, 2011

CBS "60 Minutes": Mind Reading

'60 Minutes' video: Tech that reads your mind

 
【ナレーション大意】

[司会]あなたの妻や夫が本当は何を考えているのだろうかと思ったことはどれほどあるでしょう。あるいは上司が、あるいはバスで向かいに座った人が一体何を考えているのかと・・・確かなことは分からない心で思ったことは自分だけのもので他人には分からないというのが常識でした、これまでは。

ところが神経科学は我々が何をどのように考え、その思考がいかに現れるか、その様子を物理的に解析しました。「読心術(Mind Reading)」です。

f-MRIと呼ばれるこのテクノロジーはかつてSF世界のお話だったのものを現実の科学に変えてしまいました。f-MRIのおかげで、人間が思考しているとき脳内で何が起きているか観察することができるようになったのです。
[ゲスト研究者ジャスト氏]「思考同定(Thought Identification)とでも呼びましょうか」

カーネギーメロン大学の神経科学研究室が行なったのは脳の活動を観るf-MRIと大量の情報処理ができるコンピューターの機能を融合させることでした。その目的は、人がある具体的な何かを思っているとき、脳で何が起こっているか正確につきとめることです。

実験では「ねじ回し」や「ハンマー」、「エスキモーの住居」や「お城」など10項目を被験者に思い浮かべてもらい、脳がどこでどう活動しているのか調査しました。

[ゲスト]「「ねじ回し(のイメージ)」が脳の、ある一箇所だけに収まっているわけではありません。ねじ回しは“どんな感じで持つか”“どんな感じで回すか”“どんな色・形をしているか”“何に使うのか”といったことが幾つもの場所に分かれて収納されているのです」

[司会]「ねじ回しの特徴ひとつひとつが別々の場所に在るんですね。」

[ゲスト]「それで脳のどの部位が活動しているかパターンを調べることで何を考えているか特定できるとわかったんです」

[司会]「人の思考を読み取るんですね!」

[ゲスト]「“思考同定”を行なっているわけです。とても信じらないことですが」

[司会]「あなたがハンマーを思い浮かべているときの脳の状態と、私がハンマーを思い浮かべているときの脳の状態は同一といえるのでしょうか?」

[ゲスト]「同一ではありません。私たちの思考にはそれぞれ個癖のようなものがあり、例えば私にはハンマーに嫌な思い出があるけど、あなたには無いとかですね。でもお互いそれぞれハンマーを思い浮かべていることが特定できるのに十分なくらいは似通っています。この事実はこれまで全く知られていなかったことでです」
 
私たちは女性スタッフに参加してもらい挑戦的な実験を試みることにした。彼女の脳のデータはまだコンピューターに入っていないのだが、それでも彼女の思考をほぼリアルタイムに解読できるか試してみようというのだ。

[司会]「即興での思考解析は前人未踏のことなんですよね?」

[司会]「はい、前人未踏です。」

被験者になった女性スタッフはナイフやハンマーなど10個の項目についてそれぞれ数秒ずつ思い浮かべるよう依頼された。

[司会]「彼女がハンマーを思い浮かべているときコンピューターはそれがハンマーだとわかるわけですか?」

[実験者]「そうです」

ものの一分も経たないうちにコンピューターは、女性スタッフが事前にどんな絵を見せられたかの情報を与えられることなく、彼女の脳の活動パターンのみから彼女が二つのうちどちらの言葉を先に思い浮かべているかを言い当てる。コンピューターは次々とほぼ完璧に彼女が思っている言葉を言い当てていき、結果は10問中10問、全問正解だった。

[司会]「怖いことですね・・でもこれはほんの序の口なんですよね」

[ゲスト]「ええ、我々はハンマーなんか言い当てたぐらいじゃ満足しません」

4千マイルも離れたドイツにあるベルンシュタインセンターの神経科学者へインズ氏もまた、そんなレベルでは満足しない一人です。彼は人が思い浮かべている事を言い当てるだけではなく「意思」までも読み取ります。被験者は与えられた二つの数字を足し算するか、それとも引き算するか決めるという単純な意思決定を行なうよう指示されます。そこで「意思」を司る脳の小さな部位を調べることで何を行なおうと決心したか読み取るというものです。
[へインズ]「足し算をしようと決心したときと、引き算をしようと決心したときでは脳のこの部位の活動パターンにはっきり違いが見られるんです」
[アトランタにあるエモリー倫理学センター長のウオルピー氏]:

SFの世界なんてもうない、と学生によく言うんです。私が高校生の頃に読んだSFは全部、現実に行なわれていますから。」
人の思考や意思が機械で読み取れるようになったのは革命的なことだと同氏は言う。
「歴史上、人に真実を強制的に自白させるのに成功したためしはありませんでした。拷問も説得もあまりうまくいきませんでしたし。人類にとってごく基本的な権利である黙秘権が、頭に鍵をかけてしまうからです。」

[司会]「でも私の意思が誰か他人に読み取られるわけですよね。将来、誰がそんなことやっていいのか話し合っておかないといけないんじゃありません?」

[ウオルピー氏]「その通りです。国にそれをさせるのか、自分がそれをさせてもらうのか等ですね。私には10代の娘が二人います。ある日、帰宅すると私の車がへこんでいて二人とも“やったの私じゃない”と言ったとしましょう。さて私は地元の思考解読&ウソ発見サービス会社に二人を連れて行きスキャナーにかけるか?さあどうでしょうね」
しかし議論さえ行なわれないうちに、もう脳をスキャンしてウソを発見するサービスを提供している会社が2社ある。ひとつは「NO LIE MRI」という上手いネーミングの会社だ。ただし専門家はその技術について実証されていないと警告している。
一方でヘインズ氏はもっと効果的と思われる方法を開発中だ。脳を読み取り、あなたが何処へ行ってきたかを言い当てるのだ。へインズ氏はビデオゲームを使った実験を見せてくれた。まずバーチャル世界のお家の中を私にたどらせた。
[ヘインズ氏]「そしてあなたがその家の中で見た物と、見てない物を当てて見せます。脳の活動を読み取ることであなたがその外界物を実際に見たかどうか、判明します。」
[司会]「警察が空き巣の犯人を取調べるのに使えるかもしれないわけですね。」
[ヘインズ氏]「ええ、ある人がアルカイダの訓練キャンプにいたことがあるかなんてこともわかるようになるかも。」
[司会]「政府関係者が接触してきたことはありますか?」
[ヘインズ氏]「アメリカではないですね」

[司会]「世界では?」
[ヘインズ氏]「あー、はい、ドイツが・・」

[司会]「つまり彼らはそんな使い方も可能だと考えている人たちなんですね」

・・そして実際、使っている人たちもいる。インドで昨年の夏、ある女性が有罪判決を受けたが、それは彼女の元婚約者が毒殺された現場の状況を彼女は見覚えがあったことがEEG(脳の活動にともない生じる電気シグナルを読み取る装置)で、明らかにされたからだという。

[司会]「わが国の法制度では、このような装置を使ったテストを受けることを強制はできるのでしょうか?」

[ウオルピー氏]「すばらしい質問ですね。わが国の法制度はまだ結論を出してないんです。」

[司会]「我々には(何人も刑事事件において、自己に不利な供述を強制されないという条項を含む)憲法の修正第五条がありますよ。自分から罪を認める必要はないはずですが」
[ウオルピー氏]「ここが興味深いところなんです。憲法の修正第五条は法廷で被告が不利な証言を強制されるのを予防しているにすぎない。DNAや髪の毛のサンプル、血液などは被告に不利になるとしても、提出を強制できるんです。ここからが100万ドルに値する疑問です。私の脳をモニタリングし直接、脳から脳内情報を読み取った場合、それは証言となるのか、それともDNAや血液、精液その他の、私の身体から採取できる物と同じなのか」

[司会]「法廷はこの問題を避けて通れませんよ」

[ウオルピー氏]「ならば最高裁判所で争われる案件となるでしょうね。」

今のところ脳のスキャニングを強制することは不可能だ。なぜなら検査に協力してもらうには横になってジッとしていてもらわねばならないからだ。しかしこの条件も変わりうる。

[ウオルピー氏]「秘密裏にしかも遠隔から使用されうるテクノロジーも開発されています。数メートル離れたところから、あなたの前頭葉に光線が中てられ、反射波を受容した機械が思考を読み取る装置も開発される時代なのです。この技術がウソ発見機にも使えると言う科学者もいます。」

[司会]「レーザーポインターの赤い点みたいなのを、おでこに中てられていても、わからないということでしょうか?」

[ウオルピー氏]「ええ、空港で椅子に座り係官の質問を受けている間、気付かないうちにおでこに光線を中てられているなんてことも、今はまだできませんが、現在、実現に向けて取り組んでいるところです。
とても恐ろしいことだ。だが企業までもが装置を使って我々の心を読み取る世の中を想像してみてほしい。「光線」のほうはまだ先のお話としても、f-MRIは既に私たちが何を買いたいか解読し、それを売りつける方法を探るため既に使われているのだ。

この新しいビジネス分野はニューロ・マーケティングと呼ばれている。そのパイオニアの一人が神経科学者のジェンマ・カルヴァート女史で、ニューロセンスとも呼ばれているロンドン社の共同創始者でもある。

[司会]「依頼は多いんですか?」

[カルヴァート女史]「はい、例えばユニリーバ、インテル、マクドナルド、プロクター&ギャンブル、MTVViacomなどが顧客です」

彼女によるとこのビジネスはいま成長している分野で、この数年に見られたのは雪だるま式に伸びてきたということだ。

[カルヴァート女史]「たしか現在、世界に約92社のニューロ・マーケティング会社が存在していると思います」

しかし商業目的で人の脳をスキャンするのは倫理に反するのではと疑問視する専門家もいて、ニューロ・マーケターは買いかぶられているだけだと言っています。
[ウオルピー氏]「あなたが私の脳をモニタリングして“そうか!ポールはチョコチップ・クッキーが食べたいんだな!”と言い、私は“いいや”と言ったとしましょう。さて、あなたは私よりも脳を信用するのでしょうか?そうやって脳のほうを信用できるのは、脳のその部位の活動が顕著になっているときに必ずその人がチョコチップ・クッキーを欲しがっている、ということが証明されてからです。多くの人がやっていることは、ただ脳をモニタリングし何を意味しているか断定してるだけで、それが実際の行動に置き換えられるのかは実証していないんです。」

[司会]「恐ろしいですね。脳のスキャンを見せると、それだけで人は信用してしまう。せいぜい根拠らしきものでしかないのに。」
[ヘインズ氏]「まったくその通りです」

[司会]「脳のここが足し算と引き算をする部位です、とあなたはおっしゃいますけど、そんなこと本人もわかってるでしょ、と私は思ったんです」
[ヘインズ氏]「でも口では何とでも言えるわけです」

[司会]「・・ですよね!」
脳のモニタリング技術が進み、法廷、市場そして我々の生活の思いもよらぬ面で、それが実用化されていくなかでお伝えしておきたいのは「用心」しながら「用意」してほしいということ。

再びカーネギーメロン大学に戻る。ジャスト氏ら研究者たちは、やさしさ、偽善、愛などの脳内での痕跡を既に発見している。

[司会]「あっと驚くようなことですね、それになんか背筋がゾッとすることでもある」

[ゲスト]「人びとがそういう反応するのは、人間であることの本質的なものが丸裸にされるからだと思います。そうして我々を人間たらしめているものは結局、脳の活動パターンにつきるのです」

[司会]「なんか知りたくないような・・つまるところ・・すべては分子とかに還元されてしまうのかなあ・・」

[ゲスト]「でも私たちも生物の一種なんですよね。我々の身体は骨と肉から成っていて、脳は生きた思考マシーンなんです」

[司会]「どれくらい先かは知りませんが、いつか、ものすごく複雑な思考も解読できる機械ができると思いますか?“私はこれこれが大嫌いだ”とか“私がバレーが好きな理由は・・”とかまでわかってしまうような」

[ゲスト]「絶対できます。それも20年後と言わず3年いや5年後には」

[司会]「3年後ですって!?」

[ゲスト]「まあ5年後にしときましょうか(笑)」

(翻訳担当:n)

Friday, August 12, 2011

Zeuschner, “Classical Ethics” 他

プライバシー窃盗に関する西洋の古典的倫理観について

Epicurus:  The role of God in Human Affairs
Athenian religion held that the gods dwell in unchangeable blessedness.  From this Epicurus concludes that any being who genuinely dwells in unchanging blessedness could have no concern with the world, nor with human affairs that tend to be brutish and nasty.  To assume that a god who dwells in peace and blessedness focuses his attention on the sordid dealings of human being is to make a voyeur or “peeping Tom” out of that god. [・・平安で満ち足りた神様が人間の下世話なやりとりばかり気にしているとするなら、その神様は、人のスキャンダルや性行為(あるいは性器)までをも覗いて満足を得る、ノゾキ趣味の変態ということだ。これでは神様が「ピーピングトム(窃視症者・ノゾキ魔)」になってしまう・・] Concern with human affairs would be an imperfection in a divinity, like someone we think to be profoundly religious yet we find the person morbidly facinate with the bloody scene of an accident, or the lurid details of backyard gossip(59).

Zeuschner, Robert B. Classical Ethics, East and West: Ethics from a Comparative Perspective. Boston: McGraw-Hill, 2000. Print. 
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「ピーピング・トム」 (Wikiゴダイヴァ夫人」より抜粋)
      イングランドに伝わる伝説によると、夫レオフリックの圧政に苦しむコヴェントリーの領民を哀れみ、彼女はことあるごとに夫を諌めたという。美しい妻の度重なる要請にうんざりしたレオフリックは、彼女を諦めさせるため、「裸でに乗り城下を巡回するのであれば言い分を認めよう」と応えた。しかし夫の思惑に反し、彼女は「当日は外出せず戸や窓を閉めよ」とする布告を発した上で、本当に裸身で馬に乗り城下を練り歩いた。
領民たちは彼女を支持し、布告の通り屋内に引き籠った。しかし、ひとり仕立て屋のトムという男=Peeping Tomがこっそり夫人の裸身を覗き見たために、神罰を受けて失明した



Lady Godiva took pity on the people of Coventry, who were suffering grievously under her husband's oppressive taxation. Lady Godiva appealed again and again to her husband, who obstinately refused to remit the tolls. At last, weary of her entreaties, he said he would grant her request if she would strip naked and ride through the streets of the town. Lady Godiva took him at his word and, after issuing a proclamation that all persons should stay indoors and shut their windows, she rode through the town, clothed only in her long hair. Just one person in the town, a tailor ever afterwards known as Peeping Tom, disobeyed her proclamation in one of the most famous instances of voyeurism.  In the story, Tom bores a hole in his shutters so that he might see Godiva pass, and is struck blind (Wiki).
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「パンドラの箱」(Wiki見るなのタブー」より抜粋)

     人間に火を使うことをもたらしたプロメーテウスを懲らしめるために、ゼウスはあえて彼の弟であるエピメーテウスの元へパンドーラー(パンドラ)という女性を壺を持たせ贈った。その時、「この壺だけは決して開けるな」と言い含めていた。エピメーテウスはパンドーラーに惚れ、結婚した。パンドーラーもエピメーテウスと満足した生活を送っていたが、ふとしたときに「この壺は何かしら」と気になり、壺を開けてしまった。そこからは、恨み、ねたみ、病気、猜疑心、不安、憎しみ、悪徳など負の感情が溢れ出て、世界中に広まってしまった。パンドーラーは慌ててその箱を閉めるが、既に一つを除いて全て飛び去った後であった。最後に残ったものは希望とも絶望とも、未来を全て分かってしまう災い(予兆)ともいわれる。それによって人類は希望だけは失わずにすんだと言われる。こうして、以後人類は様々な災厄に見舞われながらも希望だけは失わず(あるいは絶望することなく)生きていくことになった

In classic Greek mythology, Pandora was the first woman on earth. Zeus ordered Hephaestus, the god of craftsmanship, to create her, so he did—using water and earth. The gods endowed her with many gifts: Athena clothed her, Aphrodite gave her beauty, and Hermes speech.
When Prometheus stole fire from heaven, Zeus took vengeance by presenting Pandora to Epimetheus, Prometheus' brother. With her, Pandora was given a beautiful jar which she was not to open under any circumstance. Impelled by her curiosity given to her by the gods, Pandora opened the jar, and all evil contained escaped and spread over the earth. She hastened to close the lid, but the whole contents of the jar had escaped, except for one thing that lay at the bottom, which was Hope.
Today, to open Pandora's box means to create evil that cannot be undone (Wiki).
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  なお1960年代に在モスクワ米大使館員がソ連の電磁波凶器によって病死させられた。この事件に対応するため、CIAによるハイテク凶器やマインドコントロール機器に関する調査・研究が行なわれたが、その名を「パンドラ計画」という。
Pandora project:




The Pandora project is one of the CIA Mind control programs. In 1962, the CIA discovered that the US embassy in Moscow was "bombarded" with EMR (electro magnetic radiation). The signal was composed of several frequencies.
The Pandora Project was intended to investigate and gather data on this Russian experiment. The embassy personnel was not informed of the existence of the beam, or of the pandora project.
According to later testimonies of Russian scientists, the signal was intended to produce blurred vision and loss of mental concentration. Investigation on the effects on the embassy personnel, however, showed that they developed blood composition anomalies and unusual chromosome counts. Some people even developed a leukemia-like blood disease.

The name 'Pandora' comes from Greek mythology: Prometheus stole the fire from the Gods. As a revenge the Gods sent a beautiful woman with the name of Pandora (which means 'All gifts') to visit his brother. Pandora had a box with her, that, so she said, was filled with gifts for Prometheus. When the box was opened, it became clear that in reality, it contained diseases, that spread rapidly over the Earth.

Wednesday, August 10, 2011

米ケンタッキー州TV報道 Connie Marshalが告訴

米ケンタッキー州TVWLKY-TVCBS系列)報道:
Connie Marshal女史が連邦や州政府などを相手にギャングストーキング犯罪並びにハイテク凶器危害の訴えを起こしたニュース。Marshal女史が市長選に出馬表明したことも報道された。

Marshal女史もまた、2011年2月28日から3月1日にかけオバマ政権の下で開かれた、ハイテク凶器犯罪およびコインテルプロ(集団ストーカー)犯罪被害の関係者から直接証言を聞く公聴会に出席し証言しているなおこの犯罪の世界中の被害者に呼びかけ2010年6月世界同時一斉告発を実現させた発起人がこのMarshal女史である。ちなみにこの呼びかけに応じ、日本の警視庁を訪れた日本人被害者グループは、日本の警察もハイテク凶器の実在を認知していることを告げられている。

Tuesday, August 9, 2011

テキサス州 KENS5「集団(ギャング)ストーカー」TV報道



【報道内容の要旨】

   ギャングストーキング被害者が証言する被害内容(犯行手口)は
お互い驚くほど似通っている。それはこの犯罪が大規模な組織犯であり
国家的問題であることを示唆している。


  『新タイプ(の人権侵害テロ)~アメリカの人工衛星を使ったテロ』
 (原題 A New Breed -- Satellite Terrorism in America
      の著者ジョン・ホール医師の発言:

多くの被害告発の内容が共通しており
1. 電化製品を故障させられる
2. 面識のない人間からストーキングを受ける
2. ストーキングは集団による組織的な犯行
4. 被害者が女性の場合、レイプなどの性暴力被害も受ける
の4点があげられる。

この他にも
・家宅侵入されたとわかるように留守中に家具などが動かされる
・持ちものが家の中から消え、また戻ってきたりする
・冷蔵庫内などの飲食物に薬物や毒物が混入される
などの訴えが多くの被害者に共通している。


このテレビニュースで集団ストーキング犯罪について解説しているジョン・ホール医師は、2011年2月28日から3月1日にかけオバマ政権の下で開かれた、ハイテク凶器犯罪およびコインテルプロ(集団ストーカー)犯罪被害の関係者から直接証言を聞く公聴会にも出席し証言している

Monday, August 8, 2011

Report of the U.S. Presidential Commission for Bioethical Issues

2011年2月28日から3月1日にかけオバマ政権の下、ハイテク凶器犯罪およびコインテルプロ(集団ストーカー)犯罪被害の関係者から直接証言を聞く公聴会がワシントンDCで開かれた。以下はアメリカ政府公式ウェッブサイトに掲載されたその報告書の抜粋:

STAFFER: Dr. John Hall.
 As a physician, relative to some of what you are hearing today, in the community we are seeing an alarming rate of complaints of use of electromagnetic weapons. Microwave auditory effects, silent sound spectrum, EEG cloning, which has taken the lab out of the laboratory and into the home. Most of these from the research that we have reviewed can be done remotely. It seems to be more weapons research than medical research.

I personally corresponded with upwards of 1500 victims all complaining of identical complaints from every state in the nation of being exposed to electromagnetic radiation, non-ionizing radiation for the use of cognitive control or behavior control.

【臨床医 ジョン・ホール医師の証言】

[ 本日の公聴内容に関連した地域の医師として、電磁兵器の使用に対する不満に驚くほど多く接しています。マイクロ波音声効果、超音波スペクトル、EEGクローンなどは研究室で使用されていたのが民間に流出したものです。今回の調査によると、このような機械はほとんどが遠隔から操作できます。医学的調査よりも多くの調査が兵器分野で行われているようです。

個人的に1500名以上の患者に対応してきました。国内のあらゆる州から来院する患者はすべて、電磁放射や非電離放射を浴び、認知や行動が制御されていると訴えています]



MS. MARSHALL:
I am an eight year victim survivor of assaults by directed energy weapons. The torture I have experienced consists of body overheating, body extremely cold, seizures, heart pain, earaches, itching behind eyes, burning behind eyes, swelling, headaches, involuntary movement of my limbs, exhaustion, speeding and heart racing, hair coming out by the handfuls as if I have had chemotherapy, mind paralysis, being hypnotized or being placed in a trance-type state, being tracked by a drone or satellite, controlled dreams, sleep deprivation, V2K which is voice to skull, projected sound, extreme muscle spasms and extreme muscle cramps; being made to fall down; blue circles around the pupils of my eyes and I am here and you can look at them if you like; low frequency noises in my home; high frequency noises in my home; sexual stimulation. Numerous electrical appliances in my home are destroyed; four computers, two fax machines, seven telephones, four CD players, VCR, DVD players, the electrical igniter switch on my furnace, washer and dryer, air conditioner. Also my car radio, CD player and engine were destroyed. I am watched in my home 24 hours a day and followed around everywhere I go, though I do not have a criminal history.
When I ran for Mayor of my town, I was also attacked at debates and forums. My website is www.justiceforallcitizens.com. Thank you.

【コニー・マーシャル女史の証言】
[私は指向性のエネルギー兵器による攻撃を8年間受けています。私が受けた拷問は、身体の加熱、身体の極端な低温化、発作、心臓の痛み、耳痛、目の奥のかゆみ、目の奥の焼けつき、瘤、頭痛、無意識の脚の動き、疲労感、動悸と息切れ、化学療法を受けたときのような脱毛、無気力感、催眠状態あるいは昏睡状態、無人飛行機や衛星による追跡、夢のコントロール、睡眠遮断、V2Kすなわち頭蓋内への声、音声の照射、筋肉の極度の痙攣と激痛、故意の転倒、御覧になっても構いませんが、瞳孔の周囲の青い縁取り、自宅内の低周波騒音、自宅内の高周波騒音、性的な刺激です。コンピュータが4台、ファックス機が2台、電話機が7台、CDプレーヤーが4台、ドライヤー、エアコンなど、自宅の多くの家電製品が壊れました。犯罪歴がないのに、124時間監視され、行く所はすべて尾行されます。
私が市長選挙に出馬したとき、ディベートとフォーラムでも攻撃されました。私のウェブサイトはwww.justiceforallcitizens.comです。]

STAFFER:
Ms. Rose Gapinski.
 I realized underneath the containment, the secrecy-containment umbrella, is a really glaring inability of the U.S. to ever apologize for anything. To be able to say I am sorry, the rest of the world is waiting for us to say I’m sorry or I admit to something.

【ガピンスキ女史】
[私は封じ込めに隠された事実に気付きました。秘密の封じ込めの傘により、実際に米国は永久に謝罪できなくなっていることを。米国以外の世界中が、謝罪の言葉が言えるように、我々が謝罪するのを、あるいは何らかの説明を行うのを待っているのです。]


STAFFER:
Ms. Micheline Jones.
I am the subject of MKULTRA mind control. I am also the subject of electromagnetic radiation and I have many videos to prove it… So in research I found out that the former Congresswoman Cynthia McKinney asked for reinvestigation under her resolution H.R. 1026 to reinvestigate COINTEL activities. I am constantly stalked. There is many covert activities that have followed me.


【ジョーンズ女史】
[私はMKULTRAマインドコントロールの被験者です。また電磁波照射の被験者でもあり、証明できる多くのビデオを保管しています・・・個人的な調査により、前下院議員シンシア・マッキニーがコインテルプロの再調査に関する下院決議1026に基づき、再調査を請求していることを知りました。私は常にストーキングされています。私を追跡する多くの活動が秘密裡に行われていました。]



NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーの日本語訳全文:
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/06news05.html

The Documentary Video: 

Presidential Bioethics Commission - Full HD

This is a 45 min edited edition of the The Presidential Commission for the Study of Bioethical Issues 4th meeting in March 2011, in Washington, D.C.





That's Impossible「まさか!?」6-5(History Channel番組)

SF物語が現実になる、まさかと思われる話題や
科学技術を検証する番組That's Impossible「まさか!?」の第6話の第5

テーマ:「マインドコントロール」
脳波を送受信できる機械を使い、心で思うだけで
他人とコミュニケーションできる技術や
他人の思考を読むコンピューターなど、
マインドリーディングとマインドコントロール技術を見ていく。
(ユーチューブ・ビデオ “That's Impossible”  -- Mind Control 5/5


【ナレーション大意】
『悪魔の世界管理システム「ハープ」著者ニックベギーチ博士の説明:
「ハープ(HAARP)とは1980年代から主に米海軍と米空軍によって開発が始められた高周波活性オーロラ調査プログラムの略ですが、地上約30マイルの電離層に変異を起こさせるのが基本的な機能です。」



ハープは180基のアンテナ群から成り各基が七階建てビルの高さに相当する。アラスカ近辺の一隅に建てられており、このアンテナがE.L.F.波とも呼ばれる超低周波を放出し、その反射波が気象パターンの高度な研究に使われると言う。
しかしこの分野の研究者ベギーチだけでなくその他の科学者たちでさえ、ハープは敵対国への軍事目的に使用されていると睨んでいる。被害甚大な嵐やハリケーン、そして地震をも人工的に引き起こし損害を与える気象兵器としての役割を担っているというのだ

ところがこのハープは集団マインドコントロールにも関っている
ハープで電離層が通信システムに与える影響を調べているとアメリカ政府は言っているが、多くの人がそのような説明は信じていない。それは国民の目を誤魔化す単なる言い訳で、ハープの究極の目標は人びとの行動を変化させ、マインドコントロールを行なうものであると考えられている。
(ベギーチ博士)「ハープから放射された超低周波のE.L.F.波は電離層で反射し地表に返ってきます。その返ってきた1~20Hzの波動を、ちょうど同じ周波帯の人間の主要な脳波に共鳴させるというわけです。」
この「E.L.F.波は人間の行動に影響を与えうる」という主張を裏付ける科学的データも存在している。
1960~70年代にかけPuharich博士が行なった研究の結果はショッキングなものだった。6.6HzE.L.F波は人を鬱にし、 7.83Hzでは心地よい気分にさせ変容状態(altered-state)にし、 10.80Hzでは暴れださせることができるという。
米軍の指揮幕僚たちは彼の研究成果を一笑に付した。しかし実は裏ではアメリカ政府がこのE.L.F.波を集団マインドコントロール・プロジェクトに使用し、それについて政府の最上層部も議論を重ねてきたのだった。
 アレクサンダー元陸軍大佐もこのテクノロジーが国民に刃(やいば)を向ける危険性があることを認めている。ジョンソン大統領政権下の委員会でも地球物理学者マクドナルド氏の論文から、「標的となった地域の大量の人間に対し、長期にわたり脳の活動に重大な支障を人工的にきたす装置は開発可能である」という見解が取り上げられている。
  さてハープはマクドナルド氏の予言を的中させたのだろうか?大規模な集団マインドコントロールの時代はもう到来しているのだろうか?ハープがマインドコントロールに使われていると確信している人びとが示唆していることは、その影響が単に一人、二人の個人にしか及ばない些細なものではないという点だ。もしそんな大規模なマインドコントロールが実施可能ということは、全人類を効率よくマインドコントロールすることも可能だということなのである。このテクノロジーは「より良い世界」を築くために使えるのだろうか?それは何が「より良い」ことなのかの定義に依るだろう。
人びとの行動が機械装置で統制される世の中を想像してみてほしい。人々が攻撃的にならないように制御すれば世界平和につながり、ユートピアのように聞こえるかもしれない。しかしそれは決して自然な姿ではない。そのようなシステムに服従することは人間をやめるということだ。どちらかといえば実験室で輪っかの中をグルグル回っているモルモットだ。
(アレクサンダー元大佐)「SFと現実の壁は消え去りました。テクノロジーそれ自体は善でも悪でもないのです。つまるところ、それを何に使うのかという人間側の思いが、テクノロジーを便利な道具にも凶器にもするのです」
将来、マインド・コントロール・テクノロジーの存在は確実なものとなるだろう。それが正しい人の手中に収まり厳しく管理されることを望むばかりである。

(シリーズ6-1~6-5 翻訳担当:n)

Saturday, August 6, 2011

That's Impossible「まさか!?」6-4(History Channel番組)

  SF物語が現実になる、まさかと思われる話題や
科学技術を検証する番組That's Impossible「まさか!?」の第6話の第4部

テーマ:「マインドコントロール」
脳波を送受信できる機械を使い、心で思うだけで
他人とコミュニケーションできる技術や
他人の思考を読むコンピューターなど、
マインドリーディングとマインドコントロール技術を見ていく。
(ユーチューブ・ビデオ “That's Impossible”  -- Mind Control その4)

【ナレーション大意】
朝鮮戦争時、中共は捕虜になったアメリカ兵に洗脳をおこなったが、アメリカはその手法を調査し以下のような基本的な要素を発見した。
1.囚人を孤立した施設に閉じ込める
2.睡眠を剥奪する
3.何日にもわたる夜通しの尋問を行なう
このようにCIAは中共の洗脳テクニックを暴くのに成功したが、事実をアメリカ国民には秘密にしておいた。そのテクニックを自国民に対して使用し実験するためだ。のちにMKウルトラの名で知られるようになった、政府による秘密の人体実験プロジェクトがそれだ。「M」はマインドを、「K」はコントロール、「ウルトラ」は暗号解読をそれぞれ意味している。人間の心の秘密を解き明かし、さらに基本的には人の心を操るためのこのプロジェクトは1953年に政府により始められた。
まずLSDなどの薬物が一般人も含む被験者に試され、被験者の同意なく投与されることもあり、判明しているだけでも2名の死者を出している。またCIAは世界的に有名なカナダの精神科医キャメロン博士に裏金を提供し人体実験を行なわせた。キャメロンは患者を人間モルモットにして人格を崩壊させる実験などを行なった。
MKウルトラ計画には80箇所以上もの大学や研究機関の主流メンバーが参画したが、彼らはそれが冷戦下において国家に最善を尽くすことにつながると信じ喜んで参加した。しかし1960年代から70年代には政府が集団マインドコントロール実験を行なっているという噂が飛び交い始め議会は調査に乗り出した。だが1973年、CIA長官リチャード・ヘルムは証拠隠滅を図り証拠資料をすべて封印、破棄させたのでこのマインドコントロール実験の全貌を解明することは事実上、不可能となった。ところが資料の一部は倉庫に眠ったまま破棄を免れていた。それによると1940年から1974年までの間、国防省その他の職員らが何千人ものアメリカ人およびカナダ人を危険なマインドコントロールの実験台にする謀略を働いていたことが明らかになった。
この原始的なレベルのマインドコントロール実験の終焉から30年を経た現在、科学技術は目覚しい飛躍を遂げ、かつてのSF物語は科学的事実となった。そして政府までもが秘密裏に新世代のマインドコントロール技術開発を行なってきた。2007年ワシントンポスト紙の”THOUGHT WARS”という記事によると、1994年米空軍の研究所の科学者らは、人間の脳に直接、言葉を送信するという実験を実施している。その手法はサブリミナルメッセージをマイクロ波に乗せて人間の脳に直接照射するというものだ。米空軍はその事実を否定。ところが2002年10月22日付けの特許登録番号第6,470,217号の文書は全く逆の事実を証明している。”Method and Device for Implementing the Radio Frequency Hearing Effect”と題するこの特許の取得者は、なんと“アメリカ空軍”である。
 開発中の秘密兵器に関する周辺資料は機密扱いだが、わかっている原理は以下のようなものだ。 マイクロ波は人体に吸収されると熱エネルギーに変わり組織をわずかに膨張させ、冷えると収縮させる。これが頭に中てられると、収縮と膨張時に起こるクリック音を聴覚細胞が言葉として解読するという仕組みだ。 
このような技術が存在することなど思いもよらない無知な人びとにこれを使えば、誰かをある行動をとるよう誘導したり、本人が自分が頭がおかしくなったのだろうかと思わせたりすることも可能だ。この技術を軍事的に応用しマインドコントロールに使っていることを物語る特許文書(2002年10月22日付け第6,470,214号)が公開されている。この文書によると「頭に直接照射された波動が、神経を伝わる信号に変換されて脳に送られ、それを脳が音声言葉として知覚できる」とある。その結果、誰もいないのに声が聞こえるようになるというわけだ ― まさしくターゲティッド・インディヴィジュアルにされた人たちが訴えているとおりに。
もしこのような兵器が実在するとなれば、その大規模な使用も考えられよう。これについてアメリカ政府の予見も既に発表されている[※ここで画面にHAARP計画に関する公文書が映しだされる]。 人の思考を制するものが世界を制する 歴史的に見れば、戦争とは領土争いに尽きるものだったが、未来における戦争は、人びとの心の争奪戦になるのかもしれない。 もしかしてこのマス・マインドコントロール合戦は既に大規模に展開されているのだろうか? この物騒な疑問は、アメリカ政府のHAARPプロジェクトによって高まっている。