Wednesday, March 14, 2018

飛鳥昭雄/池田整治『メディアが報じない日米関係のタブーと世界金融支配体制』



池田[福島原発事故では炉が]一四〇度二気圧になった時点で冷却水が止まり、炉内の蒸気は漏れていた。事実、最初に炉を確認した技術者はパイプが壊れてシューシュー音をたてているのを確認している。
  その人はおそらく一万シーベルトくらい被ばくして即死に近い状態だったんじゃないかと思いますよ。それを後になって死因を津波のせいにしているのではないか。
飛鳥 あの吉田所長もがんになって死んだじゃないですか。それを、以前からがんだったとか説明している。
池田 とんでもない話です。
飛鳥 でも、それを日本人はみんな信じてしまう。日本人は昔から権力者や政治家や役人に弱いんです。猫も杓子も権力になびいて、自分の頭で考えようとしないんです。
池田 工事の人たちも亡くなっている。
飛鳥 亡くなって、入れ替わり立ち替わりやっている。工事で来た人たちの追跡調査はしていませんからね……。実際には一か月で死んでいるという話も聞きますよ。
池田 仮に亡くなったことが明らかになっても原発とは関係ないことにするんでしょう。
飛鳥 それから、最近は「ぽっくり」も多いですからね。
池田 心筋梗塞に脳梗塞。新陳代謝の盛んなところからDNAがやられていきますから。(p.p.94-95)


[...]

飛鳥 以前、日中の外交を成功させる鍵を握っていた優秀な日本の外交官・西宮伸一氏が、突然、自宅近くの路上で急死した出来事があったでしょう?大使として派遣される寸前のことだったんですが、彼は携帯電話をいくつか持っていて、当然それにはGPS機能があるから、GPSを管理するアメリカはその位置情報をリアルタイムで握っていました。
 そこへ照準を合わせて、仁丹程度の大きさのプラズマを打ちこめば心臓麻痺を起こせます。もちろん、プラズマは透過しますし、瞬時に体内で発生して消えるパルスアタックですから、表皮に穴は開きません。
 また、プラズマは強力な電気ですから、打ちこまれたら心臓はひとたまりもありません。
池田 同様の兵器は、実際にイラク戦争でも使っていますよ。(p.248)

[...]



飛鳥 アメリカが作った電磁波兵器は電子レンジ式でね、たとえば、それをテロリストに向けると体の中から熱くなる。アメリカは殺傷兵器じゃないと言ってますが……。
…でも、電磁波の出力レベルを上げたら、電子レンジの中の卵のように人体が血液の沸騰により爆発する。
池田 建前としては、暴徒鎮圧に使うと言ってるけど。…しかし、この兵器が細胞、特に脳細胞に対して長期的にどういう影響を及ぼすかということの検証は誰もしていない。本当は開発段階でやっているだろうけど隠している。
飛鳥 少なくとも動物実験はやっているはずです。電磁波兵器はプラズマ兵器でもありますから、最終段階ではすさまじい高熱で人体内部から発火し、わずか四分足らずで体が灰になるでしょう。[...]
池田 米軍もそうだし、先進諸国は大体電磁波兵器を持っていますね。日本を除けば。(p.p.263-264)


[...]

飛鳥 …老人の多くはテレビ漬けの日々を送っていて判断力が低下していますし、戦後からすべてを自民党にお任せする人生ですから、疑うことを知らず、何度もオレオレ詐欺に
引っかかります。…いざとなればアメリカが助けてくれるという妄想を抱いていますが、そういう人ほど真っ先に抹殺されるでしょうね。日本人はいつの頃からか自分の頭で物事を考えなくなったため、思考停止に陥っていますから。
池田 まあ、植民地国家ですから。そうなるでしょうね。(p.233)

1 comment:

n said...

 暗殺用としては、要人向けにはやはり心臓病や脳溢血、
各種の癌や腫瘍などが人気がある。少し時間をかけた
白血病や肝臓、腎臓などの不全もしばしば行われる。
自然死のようで周囲から怪しまれることが少ないからである
(成人病は自覚症状があるはずであり、普段健康な人が急死する
ケースは疑ってみるべきである。脳溢血も脳内の小さな
血管のつまりや切れから始まり、発病前に頭痛や健忘など
がある。そのため昏倒して短期間で急死した、
ある日本の総理大臣のケースは不自然で、暗殺が疑われる)。

『アメリカのマインドコントロール・テクノロジーの進化 』
小出 エリーナ