(オウム真理教の)一連の事件が終結して数年後のこと、ともに戦った戦友とも言える(警察の)ある捜査官が、退官に際して長い手紙を寄こしてくれた。「地下鉄サリン事件は警察の上層部が腐っていたから起こった。もしも自衛隊の上層部が腐ったら国家が滅びる。絶対に自衛隊の上層部は腐らないでくれ。」手紙はまるで遺書のように書かれていた。(p.15)
化学物質が脳と体に及ぼす多大な影響
二〇歳の英国女性が突如として躁鬱病にかかり、以後精神病院に出たり入ったりして手の施しようがなかった。四〇年後、医師が「あなたが発病したころ、原因となるような心当たりはありませんでしたか?」と尋ねると、「唯一思いつくのは、水銀でできた歯の詰め物をしたくらい」と答えた。そしてこの詰物を外すと、躁鬱病は完全に治ったのである・・・
人工麻薬等、化学物質を使ったオウム真理教のマインドコントロールは、この研究の悪用とも言える・・・
現在ではさらに進化して、外部から微弱の電磁波で脳神経細胞等に作用してマインドコントロールする手段も開発されている。周辺を見回すと携帯電話、テレビ、パソコン、高圧電線等、我々は人工的な電磁波の洪水の中で生活している。しかし日本では、電磁波の有害性は「製造業(メーカー)利益優先」という発想からか、メディアの情報には乗らない。(p.26-27)
『マインドコントロール: 日本人を騙し続ける支配者の真実』池田整治 (2009)
気象兵器による実験で貴重な熱圏を破壊してしまった
HAARPは公的には地上のアンテナから電磁ビームを放射する、人工オーロラ実験ということになっているが、これは大嘘である。
「彼ら(一部のアメリカ人その他)」は天体が電磁力で支配されている事実をいち早く確認し、地球等の電離層、つまり熱圏に高周波を照射することで、その下に地震、集中豪雨、干ばつといった様々な状況を、人工的に起こさせることを発見した。
これをさらに応用・小型化して、三ヶ所から出る高周波を一点に衝突させることで「プラズマ球」を発生させ、直接攻撃するのがプラズマ兵器だ。
いずれにせよ、周波数や出力をコントロールすることで、人間を電磁波でマインドコントロールすることも、個人を抹殺することも、直下型地震を起こすこともできると言われている・・・そもそもこのような実験は一九七二年の国際条約で禁止されている。
理由は核と同じで、(他国には禁止しておきながら、自国は計画を続行することで)自分たちが独占するためである。その条約に反するエゴ的実験で、大切な地球生命の維持装置とも言える熱圏を壊してしまったのだ。(p.p.107-108)
『マインドコントロール2 今そこにある情報污染』池田整治 (2011)
Ikeda, S. (2011). Maindo
kontorōru: 2. Tōkyō: Bijinesusha.
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Related Video: HAARP 気象兵器
http://www.youtube.com/watch?v=ZUPnL3DnCD4
"アメリカ政府は欧州委員会の(HAARP)調査を妨害した"
Reference:
They (NSA, etc) have demonstrated the ability to influence (brainwash) large groups of people. And they have mastered the art of creating mind-control cults that they apparently learned from the Nazis & the Chinese.[マインドコントロールを行なうカルト集団を作り出す手口は、どうやらナチスドイツ人や中国人から学んだようだ]
Rich, “Hidden Evil”
Reference:
Conspiracy Theory W Jesse Ventura HAARP Season 1, Episode 1 Full Length • HD YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MFy2cBEdnrM
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