■テレパシー的な光線銃で戯れる米軍
(US Army toyed with telepathic ray gun:3月27日英語版配信分全訳)
2008年3月21日
David Hambling
最近になって機密指定の解除を受けた非殺傷兵器の生物学的効果に関する米
軍の報告書によって、「光線銃」装置の異様な計画が明らかになっている。
人々に人工的な発熱をもたらしたり、脳内に音声を発生させたりするという
ものである。
「選択的非殺傷兵器の生物的効果」と題されたその報告書は、米国情報自由
法にもとづいて公開されており、このウェブサイトにて入手可能となってい
る。(pdf形式)国防総省はNew Scientist誌に対し、ドキュメント類の公開
と、そこで述べられているマイクロ波やレーザー波、音波を用いた5種類の
「ぬかりなき非殺傷兵器」の詳細について認めている。
米国メリーランド州フォートミードにある米国陸軍情報・保安司令部が公開
した1998年作成の報告書の内容によると、群衆をコントロールしたりその他
の応用のための指向性エネルギー兵器に関する当時の最先端技術の概要が述
べられている。
下記アドレスより引用
http://www.asyura.com/08/bd52/msg/502.html
原文アドレス
http://www.newscientist.com/article/dn13513
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