Ōtsuru Kazue, (2024). 「ずるい攻撃」をする人たち : 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配. 青春出版社.
2020年頃、福岡県でママ友たちの間で孤立した女性が、支配的なママ友に洗脳され、我が子を虐待、餓死させてしまうという悲惨な事件もありました。
これも支配的なママ友がグループ間に悪口を言い、ターゲットになった本人を孤立させ、その孤立したターゲットに対して「私だけがあなたの味方よ」と安心させて、金銭を搾取し続けたのです。
このように仲良しのグループの仲を引き裂く人を「サークルクラッシャー」あるいは「フレネミー」とも呼びますが、言い換えれば「他人の幸せが許せない人」です。
このような人は、自分の欲求不満やストレス、周りへの敵意を表現できない人が多く、表面的には「いい人ポジション」を取り、心配するふりをして他人をおとしめる行為を行ないます。
このような「他人の幸せが許せない人」のターゲットにならないためには、他人の悪口を手土産にして近づく人物には最初から警戒するということが大切です。
うっかりその悪口に賛同してしまうと、あとで「〇〇さんも同じようにあなたの悪口を言っていた」という言質を取られてしまう可能性があります。
…そのような人物に対しては、警戒して秘密は明かさないよう心掛けることと、想像や他人の言葉ではなく、現実や事実を見て客観的に判断する意識を持つことが大事になります。
(p.p.64-65)
2 comments:
集団ストーカーとは何か?
社会的孤立:
被害者を社会から孤立させるための様々な手法を行う。
実例)
・ターゲット被害者の住む自宅周辺の地域や職場で、「過去に前科がある」などのウソの情報を、巧みにばらまき、地域の中で孤立させる。ウソの情報を拡散するのは、主に日本全国に約700万人いると言われる某宗教団体の隠れ学会員が行っていると言われている。
https://note.com/uriel21/n/nab5726670c4d
集団ストーカーとは何か?
誹謗中傷:
被害者の評判を傷つけるための偽情報を拡散する
実例)
・2回以上訪問した飲食店や、よく行くスーパーに、「防犯パトロール」や「警察」であると言って(ただし問い詰めると警察手帳は見せない場合が多い)、ターゲット被害者が「万引きの常習犯だから注意してください」とか、「無銭飲食をしたことがあるから注意するように」と指導して、ターゲット被害者が何も知らずに店に買い物などで来たときに、事情を知らない店員に尾行させたり、要注意人物としてマークさせたりする。
https://note.com/uriel21/n/nab5726670c4d
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