Saturday, October 5, 2013

Jesse Ventura's Conspiracy Theory "Brain Invaders"「脳侵略者」

     Jesse Ventura's Conspiracy Theory- Series 03 Episode 07 "Brain Invaders"


【抜粋訳】
ジェシィ・ベントゥラの陰謀のセオリー「脳侵略者」

(番組イントロ)証拠、闇の権力、秘密、隠ぺい、腐敗・・・

ベントゥラ:
「すべて知ってるさ」とでもお思いだろうか?考え直してくれ。私は知事やシールズ(米国海軍特殊部隊)、戦闘員を勤めてきた。そこで皆さんが、たまげるようなことを聞いてきた。そして今、皆さんがその全容を知るときが来たのではないだろうか。
ナレーター:
今や、政府が皆さんの心をコントロールしているのです。頭の中から声が聞こえる ―止むことのない心理的拷問 ―極秘実験 -何千何万ものアメリカ人が・・・。
(本論)
ナレーター:
ジェシィ・ベントゥラは、ある電波塔の中にいる。この巨大な建造物は核戦争時の全国規模の通信ネットワークの一部として建てられたものだ。ところが今、この強力なエネルギー波が、我々をマインドコントロールする秘密政府の謀略の一端を担っている疑いがもたれている。その被害者だという市民がジェシィに同行している。

テリー・ロバートソン医師:
私はほかの医師や前国防総省の科学者たちと協同で、「サイコトロニック兵器」や「バイオ・コミュニケーション・テクニック」として知られているものの被害に晒されているかもしれない市民の訴えを観てきました。この訴えはどんどん増えているようです。私は特に「ターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)」と呼ばれる、千人もの自己申告者のグループと、この問題に取り組んでいます・・・かれらは高学歴の集団です。50%以上の人たちが大学卒、そして12%以上の人々が大学院卒の学歴を有しています。
ベントゥラ:
「TI(ターゲティッド・インディビジュアル:狙われた一人)」と呼ばれる人たちは、何千人もいて、頭の中で声を発生させる音波の標的にされ、その全員に症状が共通しているんだ。一貫性がある。某団体の何者かによって行なわれているということだ。
サーポン調査員:
テレビのリポーターが、ある種の電波の影響を被った事件がいくつもあるんです。[註:当動画5:05より、TVアナウンサーがオンエア中、繰り返しどもる映像が入る。] すごく異様なんです!本番中、それまで普通にしゃべってて、何も問題なさそうに見えたテレビのアナウンサーが、突然、わけのわからないことを早口でしゃべりだし、完全に理性を失くしてるんです。変です。アメリカ、カナダのレポーターそれに(有名なテレビ番組の出演者の)ジャッジ・ジュディまで。
ショーン・ストーン(オリバー・ストーン監督の息子):
憑依された人を扱ったことあるんで、それが、見た感じがどんなか知ってるんですが、どうなんでしょう、これは悪霊が憑いたのか、それともそういう科学技術が裏にあるのか。
サーポン調査員:
科学技術の為せる技のようです。この件は悪霊などではありませんでした。
ナレーター:
悪霊ではない。脳梗塞やその他の疾患の可能性も除外された。では、一体何だというのだろう?
ベントゥラ:
興味深いことに有名なテレビ番組の出演者ジャッジ・ジュディはこう言ってる。「頭がガンガン鳴って、すごく不快で、何かおかしいとわかりました。怖くて取り乱しました。」
サーポン調査員:
これが、本当にたくさんのテレビレポーターの身に起こってるのは変です。なんで、こんなに大勢が?
ベントゥラ:
私が話した、あの医師も「何千人ものケースを扱ってきた」と言ってた。その共通項を洗い出してみよう。

ナレーター:
まず最初の発言者はターゲティッド・インディヴィジュアルのひとりハーラン・ジラード氏。著名な不動産開発業者のジラード氏は、もう30年間「声」が聞こえるという・・・自分がなぜ標的にされたのかも知っている、と言っている。彼がジョージ・W・ブッシュ(父)について発言したことがその理由という。

ジラード:私は「レーガン大統領を支持できないなら、CIAの長官をホワイトハウスに送り込むことも絶対に支持できない」と発言しました。
ナレーター:ジラード氏は共和党の工作員に対して意見した。「政界の当事者を立腹させる」――これは、彼に続く大勢のTI(ターゲティッド・インディビジュアル:狙われた一人)のパターンと一致する。
ジラード:突然「声」が聞こえるようになって、それからだんだん大きくなっていったんです。彼らは毎年、危害をエスカレートさせました。

一方TyrelとSeanは得体の知れない倉庫に到着した。この閉ざされた場所で二人は、被害者はジラード氏だけではないことを確認した。Sebastian Soberanes氏はEMF(電磁場)被ばく防護グッズを売るビジネスを営んでいる。

Soberanes氏:EMF(電磁場)は目に見えない放射性物質ですが、放射性物質ということは、それがACアダプターであろうと何であろうと、(人体に影響を及ぼす)威力を持っているということです。
ナレーター:彼の顧客のほとんどが人体への危険を憂慮しているのだが、最近Soberanes氏は、穏やかではない、新たな傾向に気づいた。

Soberanes氏:私が最近、益々多く受けるようになったのは、自分がアメリカ政府から標的にされていると考えている人たちからの電話です。あらゆる社会階級、職業の人たちです。私の顧客には本を書いている人たちもいて、彼等は政府の標的にされているのはたぶんその著作のためだと考えていて、私に電話してきます。

[8:50]
Soberanes氏の製品のほとんどは、とてもシンプルな仕組みになっている ― 大気中の電磁放射量を記録するメーターと、それが頭や体に入り込まないよう遮断する素材だ。
Soberanes氏:実際に排出されているEMF(電磁場)を遮断するために、人体と別の物質との間に伝導性の物質を配置しているんです。うちにはなんでもありますよ。洗濯物用の洗剤から、壁を塗るラテックス塗料まで、実際に(有害な)周波や電気的なものを遮断してくれます。

[中略]
サーポン:
ではハーランさん、その「声」が聞こえるとき何かが行なわれているというわけですか?中傷するつもりはないですが、あなたは気が変になっているわけではない、ということがどうしてわかるんですか?

ハーラン・ジラード:
(この被害を)経験したことがない人に説明するのは困難なことです。あなただったら「私は頭がおかしくない。これは私の身に現実に起こっていることだ。空想なんかじゃない」と自信もって言えますか?私は何千回も打ちのめされてから、謙虚さを学びました。

サーポン:
ジョージ・ブッシュ(父)についての発言で嫌がらせを受けるにしては、30年というのはあまりに長い時間ですね。何か裏があると思いませんか?あなたやその他の人たちが気づいてない、もっと大きな何かが。

ハーラン:
私たちはアメリカ政府のプログラムの被害者なんですよ—人権の尊重も何もありゃしない連中のね。

ナレーター:
ハーラン・ジラード氏の言っていることは正解かもしれない。大規模な極秘計画がある証拠が山積みになっているのだ。

[中略] ジュンはまさに事件の核心に迫っている。彼女はフィラデルフィアのハーラン・ジラード氏と共にいる。
[12:00]
ジラード氏が言うには、彼がジョージ・W・ブッシュ(父)に反対する発言をしてからというもの、1980年代からずっとアメリカ政府に狙われている。
ジラード:
それが理由で私の人生に介入してきたのだ、と彼らは私に告げました。
ナレーター:
ハーラン・ジラード氏は自分は頭がおかしくないこと、統合失調症でもないことは分かっていると言う。だから調査をするために仕事も辞めた。
ジラード:
実は、新聞にある広告を出したんです。
ナレーター:
ジラード氏はさらにたくさんの自分と似たような人たちを見つけた。彼らも役人や政界の当事者らの神経を逆撫でしたため、頭の中で「声」を聞かせる嫌がらせに巻き込まれたのだ。
ジラード:
私が置かれたのと全く同じ境遇を経験している人たちがいたんです。
ナレーター:
ジラード氏は調査のためワシントンに赴いた。彼はアメリカ政府の研究者らがマインド・コントロールの研究を行なったことを証明する文書を発見した。そしてその道具にはマイクロ波も含まれていた。
サーポン:
マイクロ波テクノロジーについて少し説明していただけませんか?その装置で何ができるんですか?
ハーラン:
この装置でマイクロ波ビームをまるで音波みたいになるよう加工してたんです。
サーポン:
「声」を作り出すために?
ハーラン:
それは声ではありません。米空軍が特許を持つ「合成テレパシー」と呼ばれる手法を何者かが使ったものです。
ナレーター:
これは重要な手掛だ。米空軍の開発実験所は実際に、ある特許を取っていた — 人の頭の中に言葉を送信するための特許を。記録によるとこの特許技術は何年にもわたる人体実験に基づいていた。
ハーラン:
彼らは今でも話し声を送ってくるし、どこまでも、つきまとってくるんですよ。この被害が始まったのが48歳のとき。私はもう75歳です。死ぬ前に、この事件が解決するのを是非、見たいものです。

ナレーター:
その日の遅く、ショーンは新たな手掛かりを追って飛び立った。ケン・ベーカー氏は元警察官である。
ベーカー:
私は無理やり退職に追い込まれたようなものです。
ナレーター:
ハーラン・ジラード氏と同じく、彼もある権力者を立腹させ、その代償を払うことになった。
ショーン:
では話してください
ベーカー:
私は14年間、警察官として勤めました。これは警察署を辞めてから起こった現象です。頭の中で「声」が聞こえるようになり、これは自分自身の「思考」なのかなと思いました、ええ、最初は・・。けれどもよく聞いてみると、これは私が使うフレーズや単語じゃないぞ、と思いました。
ショーン:
どんなことを言ってくるんですか?
ベーカー:
私の悪口やら、落ち込ませるようなことを – 何か反応を起こさせるためでしょう。その手には乗りませんけど。
ナレーター:
大陸をまたいで、ケン・ベーカー氏の症状とハーラン・ジラード氏の症状が同じなのは、偶然かそれとも規則性があるのか?ケン・ベーカー氏は、これは市民の誰にでも起こりうる話しだと間違いなく確信していると言う。
ベーカー:
これはマインド・コントロールのために行なわれているんです。
ショーン:
マインド・コントロールが目的?
べーカー:ええ。
ショーン:
では今でも聞こえるんですか・・・?
ベーカー:
はい。
ショーン:
「声」が?
ベーカー:
話している今この瞬間は聞こえていませんが。
ショーン:
けれど一日中あるんですか?
ベーカー:
はい。これは彼らの言う・・・ええと、その・・・うわああ。
ナレーター:
突然、ベーカー氏の言葉が遮られた。
ベーカー:
ちょっと止めてもらえますか?すみません・・・。
ナレーター:
「声」だ、彼の頭の中の「声」だ。
ショーン:
出たんですか!?
ベーカー:
ええ。

[中略]
これはケン・ベーカー氏の身に毎日起こっていることである。最初のTI(ターゲティッド・インディヴィジュアル)であるハーラン・ジラード氏と全く同じように、彼もまた、この危害の出所を捜し求めるのに何年も費やした。彼の捜索も、やはりアメリカ政府、それもある特定の集団へと辿り着いた ― 一般大衆にマインド・コントロールを行なう「MKウルトラ計画」である。MKウルトラとはCIAが隠れて行なった洗脳プログラムで、一般人にLSDを飲ませたり、兵士を暗殺人に仕立てたりしたのだ。1970年代に議会により、MKウルトラの非合法活動は暴露され終了させられた・・・ことになっているが、さて本当に終了したのだろうか?

ショーン:
・・・彼らはどうのようにして、あなたにつきまとうことができるんでしょうか?
ベーカー:
ええと、それはきっとマイクロ波エネルギー、指向性マイクロ波エネルギーです。軍がこの技術を持っているのは知っています。私にはイラクから帰還した義理の息子がいるんですが、イラク兵を武装解除させ、万単位の兵士が投降した、このマイクロ波エネルギーのことを彼は知っていますから。われわれも皆、テレビで見ました。
ショーーン:
マイクロ波のおかげで・・・?
ベーカー:
そうです。犯罪者たちが軍のシステムをハッキングしてアメリカ市民に向け、これを使っているんじゃないかと思います。

[19:00]
ナレーター:
ジュン・サーポンが、覆面工作員と接触し、その助けを借りて、手掛かりをまとめるためやってきた。白いワゴン車の中の男がその工作員だ。
サーポン:
コルソーさん!あなたに2通の手紙があります。TIの。
コルソー:
ターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)。
サーポン:
私は彼らに会ってきました。彼らは頭がおかしいのでしょうか、それとも“彼らは頭がおかしい”と思わせたがっている何者かがいるのでしょうか?
コルソー:
とても鋭いね!
サーポン:
彼らはどのように、それを行なっているのでしょう?裏にいるのは何者なんでしょうか?
コルソー:
それは重大な質問だ。

ナレーター:
デヴィッド・コルソーはその答えを知っている。また、それを暴露すれば彼の命が危うくなることも知っている。

サーポン:
あなたの知ってることを話してください。
コルソー:
チャーチ委員会が1975年、アメリカ政府の内部に秘密のマインドコントロール組織があることを暴露したんだ。
ナレーター:
チャーチ委員会つまり、これがMKウルトラを世に晒し終了させた上院の委員会・・・ということになっている。
コルソー:
この委員会がMKウルトラをすべて止めさせたと思われていたが、しかし実は今日まで継続してるんだ。
サーポン:
ならず者たちがいて、その連中が既存のシステムをハッキングしていると聞いています。彼らはどんなふうに、やってるんでしょうか、コルソーさん?

ナレーター:
白のワゴン車の男は明らかに身の危険に怯えている。彼の述べる手掛かりはすべて掴みどころがない。

コルソー:
まあ、言うなれば「歴史は繰り返す」だね。


[以下、発話者の名称略]

「さて、要するにこの地図は全国にまたがるTI(狙われた一人)の群らがりをそれぞれ示しているんだが、この紫色の点の一つ一つがTIの集団を表しているわけだ。」
「人口に比例しているようですね、カリフォルニアが明らかに最も多くて次がニューヨーク、それからボストン地区。」
「そして大勢の人たちがあのような類似する症状を抱えている。」
「さてメイン州からカリフォルニア州まで、これらの人たちを結びつけるものは何なのかを見つけ出さなくてはならない。共通項は何?その繋がりは?」
「それに、白いワゴン車のあの男。彼が私に言ったこと知ってるでしょう?“歴史は繰り返す。”」
「彼の言ってることは分かる気がする。整理してみよう。この赤色の点々はGWENタワーだ。」
「GWENタワー?」
「GWENタワーって何?」
「GWENタワーは、基本的には冷戦時代の遺物です。」

GWENすなわちGROUND WAVE EMERGENCY NETWORK ― 1980年代、軍事通信用に、米国全土に建てられた何十塔ものアンテナ・タワー。この冷戦時代の遺物が、あなたや私を標的として再武装されたのかもしれないのだ。

「これらのGWENタワーはすべて現在、任務から外されているはずですが、まだ建ったままです。興味深いことに、この赤色の点々を見ると、このGWENタワーは全て、全国に分布するTI群のすぐ近くに建っている。」
「ターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)。」
「ではこの塔が加害に使われている可能性があると?」
「はい、考えられますね。」
「歴史は繰り返す。」
「さあ諸君、それがどうやって行なわれているらしいかは、もうよく分かった。さて次の疑問に答えねばなるまい:やっているのは何者か?そして何故?」

 [中略]

・・・Jesseは、国家規模の謀略の疑いが持たれる官製のタワーのひとつに入っていこうとしている。だが、まず最初に、その陰で暮らす被害者に会うため立ち寄った。
「どうも」
「こんにちは」
リサ・ベッカーさんは実業家であり、また彼女と同じターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)のために活動する運動家でもある。彼女がJesseとTyrelをまず案内したのは、彼女の寝室だった。
「そのままにしてありますから、私がまさに毎晩、行なっているとおりの様子がご覧になれますよ。」
「なるほど」
「パジャマを着たら、まずやるのは、中に磁石が入っているこのハイキング・ブーツを履くことです。これで私が受けている火傷、足が焼けるような感覚の被害をかなり減らせます。ブーツを履いたら、バス・ローブかジャケットを着ます。これには、ウールの靴下の中に冷湿布を入れたものを詰めるんです。それから床に入って寝ます。」
「そして眠るのに、これらのことを全部やらなくちゃいけないんですか?」
「そうです。夏でもです。私をクリスマスツリーみたいにライトアップしてくれます。」
「あの帽子も?」
「あれは火傷を防ぐのに大いに役立ちました。」
「誰かに“頭おかしいよ”とか“変わってるね”とか“バカみたい”と言われたら、何て言います?」
「こう言うでしょうね:“私は夜2時間半しか眠れない日もありながら、なんとか仕事が続けられてきました。これがもう10年続いてるんです。私は(凶悪犯罪の被害を)生き残ってきたんです。私へ、しでかしたことの償いに、この連中が絞首刑にされるのを生きて見届けるためには、どんな努力だってしますよ、”とね。」

リサ・ベッカーさんはJesseに、彼女のご近所の人々を紹介している。同じ症状を抱える、さらに多くのターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)の人たちだ。
「あなたは標的にされていると仰られてましたが・・・」
「ええ、私は振動のような危害がよくあります。非常にかすかな振動かもしれませんが、それがやがて・・・」
「体中、全体にですか?それとも・・・」
「ときには陰部など特定の部分に起こります。」
「まるで睾丸を万力で締め付けられたような感覚を起こさせるんです。」
「ここに集まったほとんどの人は、耳に危害を受けてると思います。単に不快なときもあるし、苦痛を伴なうときもあります。」
「あなたは、どんなことが?」
「床を掃いていると振動が起こり始めます。」
「それはあなた方に共通していますね、“振動”というのが。」
「はい。」
「頭の中に、実際、声が聞こえますか?」
「それがですねえ、奇妙なことに気づいたんですが、精神科医は、声は頭の中から来るように聞こえるだろうと言うんです。しかし、その声はほとんど耳元でささやいているように聞こえるんです。」
「ははぁ、同じ症状だ。しかも精神科医が想定してるものでもない。」
「アパートにいるときのほうが、例えば林の真っ只中で狩りをしてるようなときよりも、声はずっと大きく聞こえる感じですね。」
「林の真っ只中って、あのタワーからは、もっと離れてますよね。ちょっと確認しておきましょう。ここで“彼等”という言葉を何度も耳にしてるんですが、“彼等”とは一体、誰でしょう?」
「この設備を持てる集団は限られてます。」
「じゃあ、皆さんの言う“彼等”とは、やはりアメリカ政府のこと?」
「その通りです。」
「あのう、お伺いしたいんですが、どうして危害があるのが“あなた”なのでしょう?」
「たぶん、私が自分のスピード・ダイヤルにホワイト・ハウスの番号を登録して、毎日のように政策に関して指図する電話をかけたからでしょう。」
「私は、自分の見解を発表してから地元の役所と揉めました。彼等は私に、“あなたが上院議員や下院議員に手紙を書くのを止めてくれればいいのに”と言ってきました。それからまもなく私に危害が起こり始めました。」
「皆さんの共通項が得られたようですね。」
「私は工場労働者でした。」
「おやどうして、彼等はわざわざ工場労働者を選んだりするのでしょう?」
「それは、私の上司が9・11事件について、私によく話しかけてくるんで、私が“さあねえ、あれは部内者のヤラセでも簡単にできるでしょう”と言ったからです。」

[中略]

この人たちをGWENタワーの近くに連れて行くのは危険かもしれないが、彼らは一緒に行くと言い張っている。そこでJesseは、彼らがあのタワー及びそれが発するマインド・コントロール光線に近づくほど、彼の症状が増すかどうかを観ることにする。
「さて、どなたか異変を、体に何か感じる方いますか?とにかく症状が増しているのを示す何かを感じる方?」
「我々があの施設に近づいたとき、初め右手にとても強い波動がありました。」
「私は眼球に浮く小さな黒い細胞のかけらのようなものが見えてます。」
たちまち実際に影響が出始めた。
「右足のつま先が焼けるようです。」
「私は右腕に何か感じます。」

[中略]

「地面から電気が陰部までやって来る感じです。」
「これは私たちの空想ではありません。空想で電気ショックはあり得ません。」
そして何の前触れもなくJesseの一団は危害を受けた。
「あなたは異常周波による痙攣をかなり受けていると仰っていましたね。異常周波による痙攣とは何でしょう?」
「言うなれば電波障害の類です。」
「だから我々のオーディオ機材にも電波障害が?」
「ええ。」
「今現在も?」
「本当に?」
「ええ、本当に。」
Jesseは、あるエネルギーが検知されたことを知るのに十分な証拠を観察した。この辺り、さらにはこの一帯を越え流れ込んでいるエネルギーだ。そしてこれを管理する権限はアメリカ政府にある。

[中略]

 マーク・フィリップは元CIA工作員。彼は悪名高いMKウルトラ・マインド・コントロール計画のために働いていた。ついに彼が空白を埋めるべく前進する。
「さて、MKウルトラが表沙汰となり、世間に知られることとなったとき、アメリカ政府は、“同計画を封印した”と言ったんですよね、“計画は排除された”と。あなたは、ほくそ笑んでおられますけど、あれは噓だったのですか?」
「まあ、彼等はただ・・・」
「彼等はマインド・コントロール計画を排除したんですか?それともただ名称だけ変更して、どこか他の所へ持っていったとか?」
「排除してません。あれは茶番劇でした。彼等はこの計画を、ある機関から別の機関へ移しただけ。それで計画は更に私物化された。当時の科学技術を探ってみればわかりますが、彼等は実際にあなた方の副鼻腔に送受信機を埋め込む処置を行なっており、それがあなた方の脳に結線で接続されてたんです。」
「今日、それに代わるものは?」
「マイクロ波です。」

 MKウルトラにマイクロ波。これは、この人たちの症状を解明してくれそうだ。
「では、彼等は電波を通じてマインド・コントロール波を実際に送信しているわけですか?」
「はい、彼等にはできます。」
「そしてこれで個人を標的にすることもできる?彼等はその能力をもっているんですか?」
「はい。さらに大衆に向け実行することもできます。」
「彼等にはその能力がある、と?」
「まあ、いろんな答え方ができますけど、すべて同じ答えに帰納されます、すなわち電磁パルス。」

電磁パルス―これがマイクロ波タワーから流れ出し、人間の脳波を擬態して、人々に不安や苦痛を起すことも、頭のなかに「話し声」を創りだすこともできる。
「GWENタワーと呼ばれるこれらの代物を直に見に行く機会がありましたが、ごく普通に見えるんですよ、携帯電話用のアンテナとかが附いてて。」
「最も上手く保たれた秘密は、実にわかりやすい外見の中にある。」
「彼等は、あのタワーはもう時代遅れのものだと我々に説明している。何の目的にも使っていない、と。そんな説明、信じますか?」
「合衆国政府はタワーの下方部分を携帯電話や中継器用としてリースまたは売却しました。しかし頂上部分は保持しているんです。」
「タワーの?」
「ええ、彼等はタワーの頂上部分を自分たちのために確保している。」
これは確かに納得がいく。電話用の設備は、タワーの頂上部分から目を逸らさせるための大きな役割を果たしているわけだ。つまりアメリカ政府が管理している部分から目を逸らさせるための目くらましだったわけだ。ここで、「何故」という問題にいきつく。
「では彼等は明らかに今でもこのGWENタワーを何らかの目的で使っているんですね?」
「 彼等は、我々を守るためではなく、我々を支配するために、これを使っているんです。」
「では彼等は、今この瞬間もターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)にそれを実行している、と?」
「ええ、私の知る限り。」
「彼等は皆んなの頭の中に思想を注入し、“声”を聞かせる。こんなことを行なうアメリカ政府の目的は何なのでしょう?」
「完全支配のためです。」
「自国民をマインド・コントロールして?」
「はい。完全支配。」
「これはアメリカ政府内の、ならず者の仕業ですか?それとも我が合衆国政府の主流派がやってるんですか?」
「我が政府の主流派です。」
「ということは、ハッカー犯罪者の一団の仕業ではなかったわけだ。」
「全く違います。」
「しかも、作業は高度に分業化されています―我々の非公開テクノロジーの開発計画がすべて、そうであるように。」(註:ナチス・ドイツ人もこの手法で秘密兵器・作戦の秘匿性を保った)
「彼等はウォール街の抗議者たちに対してこれを使うことも考えてそうですね。」
「既に彼等は、やってます。」
「彼等はもう、今これを使っていると仰るんですか?」
「はい。」

これ以上、明快な説明はないだろう。暗殺人に指令を送信するテクノロジーは今、反対者を鎮圧するために使われているのだ。「このバカタレどもを見つけ出したい。どこへ行けばいいだろう?この政策のBig Kahunaは誰だ?」
「そいつはロバート・ダンカン博士。アメリカ政府のために働いた。彼は徹底した技術屋です、ハーバード出身の。もし彼に個人的に話をしたければ、彼は胸襟を開いて自分の知ってることを告白すると思いますよ。」
「うん、彼をつかまえて白状させてやろう。」

ロバート・ダンカン、建築家、そして首謀者。彼はハーバード大そしてマサチューセッツ工科大から、CIAにストレートで入った。アメリカ政府が民衆の頭の中に進入することを可能にする数々のテクノロジーを製作する手助けを行なったことを彼は認めている。ダンカンは会社を辞めたと言っている。Jesse Venturaがこれについて調べる。

「ロバート・ダンカン博士!」Jesse Venturaは、脳侵略者の陰謀の黒幕、ロバート・ダンカン博士とまさに対峙しようとしている。この男が、アメリカ人の頭の中に思想を伝播させ、声を聞かせる、アメリカ政府のテクノロジーをまとめあげた。
「ロバート・ダンカン博士!あなたへの最初の質問だ:あなたがやったことの、マイナス面は何だ?」
「私の仕事が、邪悪なものを勢いづかせてしまったという側面がある。」
「それはどういうこと?」
「科学技術自体に善悪はない。それは善い事にも悪い事にも使えるものだから。だが、私はCIA、法務省、国防省のプロジェクトのために働いた。」
「CIAのため、アメリカ政府のため、そしてこれらすべての問題となっている分野のために働いていたとき、あなたはどこで、何をしていたんですか?」
「それは機密情報だ。お話しすることはできない。」
「それは、頭の中の声だとか、そういったものか?」
「そうだ。」

 この男は緊張しているように見えるが当然であろう。しかし同時に彼は胸につかえたものを吐き出したがっているようにも見える。
「我々は頭の中で声が聞こえると主張する数名の人たちに出会った。この人たちはアルミ箔の箱の中で寝たり、おかしなことを数々やってるみたいだ。だけど話すと、全く普通の人たちのようだった。全くの正常者みたいなんだ。この人たちの頭がおかしいのか?それとも、これはアメリカ政府の仕業なのか?」
「政府がやっていることだ。」
彼はそれを隠そうともしない。
「それは『神の声兵器』と呼ばれてるやつだ。」
「じゃあ、あなたが開発に従事したこれらの兵器が、今現在、自国民に向けて使用されてるという事は承知しているわけだ?」
「もちろんだ。忘れてはいけないよ、CIAは我国の市民を人体実験に使ってきた長い歴史があるということを。LSDやら・・・」
「わかっている。さて、どうやらここで60年代、70年代のMKウルトラやその他諸々に話が戻ったようだ。が、しかしそれらはすべて終了したと聞かされている。これは噓なのか?」
「それは噓だ。これらの計画は新たな名称、新たな予算の下で継続している。究極の兵器だ。」
「現在あなたの知るかぎり、このテクノロジー乱用の被害を受けているアメリカの市民はいるのか?」
「乱用なんてもんじゃない。そんな言葉じゃ軽すぎる。彼らが受けてるのは拷問だよ。」

 やはりターゲティッド・インディヴィジュアル(狙われた一人)たちの頭がおかしいのではなかった。思ったとおりだ!お次は彼等がそれをどうやって行なっているかだ。
「じゃあ博士、マインド・コントロール波を送り込むために、彼等はどのようにして皆の脳に侵入するんだ?このGWENタワーのことは既に聞いている。このタワーは昔使われていたようだが、彼等が言うには、今は何の目的にも使っていない、とのことだ。」
「このタワーは、マインド・コントロールに、まさにピッタリの資材であり、不可欠な性能を有している。マインド・コントロール・メッセージを大衆に向けて国中にばらまいたり、人々に著しい苦痛を起こさせたりするのに、うってつけだ。これが世界支配の戦略の一翼を担っている ― すなわち大衆の顕在意識から潜在意識までを統制すること。」
  それから動機も掴めた― 反対者を統制し、世界を支配し、あなたや私を支配すること。
「統制者は誰だ?つまり、それはアメリカ大統領?連邦準備制度理事会?」
「違う。」
「じゃあ、アメリカ政府の中で、これらの決定を行なう、それなりの地位にある連中ということか?しかもそれは必ずしもアメリカ大統領でもなければ選挙で選ばれた官職でもない、と?」
「そう、まさにその通りだ。」
「うわあ、これはもっと厄介だぞ、だって辞めさせられないんだから。」
「辞めさせることはできないし、彼等を見つけだすのも難しい。彼等は暗く深い裂け目の奥に潜んでいるから。」
「あなたは、その連中のために仕事したわけだ。このプロジェクトのために働いて、究極兵器の開発を手伝った。」
「私はナイーブすぎた。それぞれのテクノロジーがどのように一体化され、究極兵器が創りだされるのか知らなかったんだ。」
「あなたは、まだ彼等のために働いてるんじゃないのか?」
「働いていない。」
「あなたは、今しっかりと私の目を見据えて私に言う、もうこの件とは関わりはない、と。そして、これを世に晒すために表に出てきた、と。」
「その通りです。」
「あなたは、自分の命が危ないことについて恐怖はあるか?」
「ない。」
「どうして?」
「私はただ、死を恐れないだけだ。」
「あなたの経歴や知識をもとに、我々が何をすべきか、ヒントをくれないか?」
「無理だ。」
「無理・・・。既に手遅れなのか?」
「現に、手遅れだと思っている。」
「それでは、あなたが言うには、国民一人一人がこの犯罪被害について危惧すべきである、なぜなら、おそらく我々の誰もが多かれ少なかれ狙われているのだから、ということか?」
「科学技術は、もうそこまで進んでいる。」

このテクノロジーの黒幕の一人が、モンスターを創りだしたことを認めた。統制下の実験が統制を失ってしまった。さらにひどいことに、これがどこまで暴走を続けるのか、そして、一体これを止めることができるのか誰にもわからない。


 忘れないでほしい、彼らは頭がおかしいのではない。頭の中で声が聞こえ、アメリカ政府による嫌がらせを受けていると言っている、この人たちの多くは狂っていない。我々はそれを当事者から直接聞いた。ハーバードを出てCIAに入り、このテクノロジーの開発を手伝ったあの男は、もう“彼等”のためには働いていないと主張している。だが、この謀略は続いているとも言う。そしてこの男曰く、それを止める手立てはない、と・・・だが、私はそうは思わない。我々は、ついにこの卑劣なドブネズミたちを炙り出してやったのだ。覚えておいてほしい、あなた方も声をあげられることを、そして私たちみんなで声をあげれば、これ以上ない、大きな声となることを。こちらはJesse Ventura、『陰謀のセオリー』でした。
(翻訳担当:n)

Tuesday, October 1, 2013

『マインドコントロール 1・2』池田整治


(オウム真理教の)一連の事件が終結して数年後のこと、ともに戦った戦友とも言える(警察の)ある捜査官が、退官に際して長い手紙を寄こしてくれた。「地下鉄サリン事件は警察の上層部が腐っていたから起こった。もしも自衛隊の上層部が腐ったら国家が滅びる。絶対に自衛隊の上層部は腐らないでくれ。」手紙はまるで遺書のように書かれていた。(p.15)


化学物質が脳と体に及ぼす多大な影響

 二〇歳の英国女性が突如として躁鬱病にかかり、以後精神病院に出たり入ったりして手の施しようがなかった。四〇年後、医師が「あなたが発病したころ、原因となるような心当たりはありませんでしたか?」と尋ねると、「唯一思いつくのは、水銀でできた歯の詰め物をしたくらい」と答えた。そしてこの詰物を外すと、躁鬱病は完全に治ったのである・・・

人工麻薬等、化学物質を使ったオウム真理教のマインドコントロールは、この研究の悪用とも言える・・・

現在ではさらに進化して、外部から微弱の電磁波で脳神経細胞等に作用してマインドコントロールする手段も開発されている。周辺を見回すと携帯電話、テレビ、パソコン、高圧電線等、我々は人工的な電磁波の洪水の中で生活している。しかし日本では、電磁波の有害性は「製造業(メーカー)利益優先」という発想からか、メディアの情報には乗らない。(p.26-27)

『マインドコントロール: 日本人を騙し続ける支配者の真実』池田整治 (2009)
Ikeda, S. (2009). Maindo kontorōru: Nihonjin o damashitsuzukeru shihaisha no shinjitsu. Tōkyō: Bijinesusha.




気象兵器による実験で貴重な熱圏を破壊してしまった

HAARPは公的には地上のアンテナから電磁ビームを放射する、人工オーロラ実験ということになっているが、これは大嘘である。

 「彼ら(一部のアメリカ人その他)」は天体が電磁力で支配されている事実をいち早く確認し、地球等の電離層、つまり熱圏に高周波を照射することで、その下に地震、集中豪雨、干ばつといった様々な状況を、人工的に起こさせることを発見した。

これをさらに応用・小型化して、三ヶ所から出る高周波を一点に衝突させることで「プラズマ球」を発生させ、直接攻撃するのがプラズマ兵器だ。

いずれにせよ、周波数や出力をコントロールすることで、人間を電磁波でマインドコントロールすることも、個人を抹殺することも、直下型地震を起こすこともできると言われている・・・そもそもこのような実験は一九七二年の国際条約で禁止されている。

 理由は核と同じで、(他国には禁止しておきながら、自国は計画を続行することで)自分たちが独占するためである。その条約に反するエゴ的実験で、大切な地球生命の維持装置とも言える熱圏を壊してしまったのだ。(p.p.107-108)

『マインドコントロール2  今そこにある情報污染』池田整治 (2011)
 Ikeda, S. (2011). Maindo kontorōru: 2. Tōkyō: Bijinesusha.



参考資料: 池田整冶氏インタビュー【前段】「21世紀の武士道とは?」

Friday, September 6, 2013

On Being Sane In Insane Places  ローゼンハン論文


On Being Sane In Insane Places
David L. Rosenhan
Science
Vol. 179 no. 4070 pp. 250-258
DOI: 10.1126/science.179.4070.250                       


Abstract (and Conclusion): It is clear that we cannot distinguish the sane from the insane in psychiatric hospitals (精神科の病院で正常者と精神異常者を見分けるのは不可能であることは、明らかである). The hospital itself imposes a special environment in which the meanings of behavior can easily be misunderstood. The consequences to patients hospitalized in such an environment—the powerlessness, depersonalization, segregation, mortification, and self-labeling—seem undoubtedly countertherapeutic.

 

PSEUDOPATIENTS AND THEIR SETTINGS

(Eight sane people gained secret admission to 12 different hospitals.)  The eight pseudopatients were a varied group. One was a psychology graduate student in his 20’s. The remaining seven were older and “established.” Among them were three psychologists, a pediatrician, a psychiatrist, a painter, and a housewife. Three pseudopatients were women, five were men. All of them employed pseudonyms, lest their alleged diagnoses embarrass them later.

 

After calling the hospital for an appointment, the pseudopatient arrived at the admissions office complaining that he had been hearing voices…

 

Beyond alleging the symptoms and falsifying name, vocation, and employment, no further alterations of person, history, or circumstances were made. The significant events of the pseudopatient’s life history were presented as they had actually occurred. Relationships with parents and siblings, with spouse and children, with people at work and in school, consistent with the aforementioned exceptions, were described as they were or had been. Frustrations and upsets were described along with joys and satisfactions. These facts are important to remember. If anything, they strongly biased the subsequent results in favor of detecting insanity, since none of their histories or current behaviors were seriously pathological in any way.

Immediately upon admission to the psychiatric ward, the pseudopatient ceased simulating any symptoms of abnormality. In some cases, there was a brief period of mild nervousness and anxiety, since none of the pseudopatients really believed that they would be admitted so easily.

 

 

The pseudopatient, very much as a true psychiatric patient, entered a hospital with no foreknowledge of when he would be discharged. Each was told that he would have to get out by his own devices, essentially by convincing the staff that he was sane. The psychological stresses associated with hospitalization were considerable, and all but one of the pseudopatients desired to be discharged almost immediately after being admitted. They were, therefore, motivated not only to behave sanely, but to be paragons of cooperation. That their behavior was in no way disruptive is confirmed by nursing reports, which have been obtained on most of the patients. These reports uniformly indicate that the patients were “friendly,” “cooperative,” and “exhibited no abnormal indications.”

 

THE NORMAL ARE NOT DETECTABLY SANE

Despite their public “show” of sanity, the pseudopatients were never detected. Admitted, except in one case, with a diagnosis of schizophrenia,[4] each was discharged with a diagnosis of schizophrenia “in remission.” The label “in remission” should in no way be dismissed as a formality, for at no time during any hospitalization had any question been raised about any pseudopatient’s simulation. Nor are there any indications in the hospital records that the pseudopatient’s status was suspect. Rather, the evidence is strong that, once labeled schizophrenic, the pseudopatient was stuck with that label. If the pseudopatient was to be discharged, he must naturally be “in remission”; but he was not sane, nor, in the institution’s view, had he ever been sane.

The uniform failure to recognize sanity cannot be attributed to the quality of the hospitals, for, although there were considerable variations among them, several are considered excellent. Nor can it be alleged that there was simply not enough time to observe the pseudopatients. Length of hospitalization ranged from 7 to 52 days, with an average of 19 days. The pseudopatients were not, in fact, carefully observed, but this failure speaks more to traditions within psychiatric hospitals than to lack of opportunity.

Finally, it cannot be said that the failure to recognize the pseudopatients' sanity was due to the fact that they were not behaving sanely. While there was clearly some tension present in all of them, their daily visitors could detect no serious behavioral consequences—nor, indeed, could other patients. It was quite common for the patients to “detect” the pseudopatient’s sanity. During the first three hospitalizations, when accurate counts were kept, 35 of a total of 118 patients on the admissions ward voiced their suspicions, some vigorously. “You’re not crazy. You’re a journalist, or a professor (referring to the continual note-taking). You’re checking up on the hospital.” While most of the patients were reassured by the pseudopatient’s insistence that he had been sick before he came in but was fine now, some continued to believe that the pseudopatient was sane throughout his hospitalization. The fact that the patients often recognized normality when staff did not raises important questions.

Failure to detect sanity during the course of hospitalization may be due to the fact that physicians operate with a strong bias toward what statisticians call the Type 2 error. This is to say that physicians are more inclined to call a healthy person sick (a false positive, Type 2) than a sick person healthy (a false negative, Type 1). The reasons for this are not hard to find: it is clearly more dangerous to misdiagnose illness than health. Better to err on the side of caution, to suspect illness even among the healthy.

But what holds for medicine does not hold equally well for psychiatry. Medical illnesses, while unfortunate, are not commonly pejorative. Psychiatric diagnoses, on the contrary, carry with them personal, legal, and social stigmas. It was therefore important to see whether the tendency toward diagnosing the sane insane could be reversed. The following experiment was arranged at a research and teaching hospital whose staff had heard these findings but doubted that such an error could occur in their hospital. The staff was informed that at some time during the following three months, one or more pseudopatients would attempt to be admitted into the psychiatric hospital. Each staff member was asked to rate each patient who presented himself at admissions or on the ward according to the likelihood that the patient was a pseudopatient…

Forty-one patients were alleged, with high confidence, to be pseudopatients by at least one member of the staff. Twenty-three were considered suspect by at least one psychiatrist. Nineteen were suspected by one psychiatrist and one other staff member. Actually, no genuine pseudopatient (at least from my group) presented himself during this period.

The experiment is instructive. It indicates that the tendency to designate sane people as insane can be reversed when the stakes (in this case, prestige and diagnostic acumen) are high. But what can be said of the 19 people who were suspected of being “sane” by one psychiatrist and another staff member? Were these people truly "sane" or was it rather the case that in the course of avoiding the Type 2 error the staff tended to make more errors of the first sort – calling the crazy “sane”? There is no way of knowing. But one thing is certain: any diagnostic process that lends itself too readily to massive errors of this sort cannot be a very reliable one.

 

THE STICKINESS OF PSYCHODIAGNOSTIC LABELS

As far as I can determine, diagnoses were in no way affected by the relative health of the circumstances of a pseudopatient’s life. Rather, the reverse occurred: the perception of his circumstances was shaped entirely by the diagnosis. A clear example of such translation is found in the case of a pseudopatient who had had a close relationship with his mother but was rather remote from his father during his early childhood. During adolescence and beyond, however, his father became a close friend, while his relationship with his mother cooled. His present relationship with his wife was characteristically close and warm. Apart from occasional angry exchanges, friction was minimal. The children had rarely been spanked. Surely there is nothing especially pathological about such a history. Indeed, many readers may see a similar pattern in their own experiences, with no markedly deleterious consequences. Observe, however, how such a history was translated in the psychopathological context, this from the case summary prepared after the patient was discharged.

 

This white 39-year-old male . . . manifests a long history of considerable ambivalence in close relationships, which begins in early childhood. A warm relationship with his mother cools during his adolescence. A distant relationship with his father is described as becoming very intense. Affective stability is absent. His attempts to control emotionality with his wife and children are punctuated by angry outbursts and, in the case of the children, spankings. And while he says that he has several good friends, one senses considerable ambivalence embedded in those relationships also . . .

 

The facts of the case were unintentionally distorted by the staff to achieve consistency with a popular theory of the dynamics of a schizophrenic reaction… Clearly, the meaning ascribed to his verbalizations (that is, ambivalence, affective instability) was determined by the diagnosis: schizophrenia. An entirely different meaning would have been ascribed if it were known that the man was “normal.”

 

THE CONSEQUENCES OF LABELING AND DEPERSONALIZATION

…The facts of the matter are that we have known for a long time that diagnoses are often not useful or reliable, but we have nevertheless continued to use them. We now know that we cannot distinguish sanity from insanity. It is depressing to consider how that information will be used.

Not merely depressing, but frightening. How many people, one wonders, are sane but not recognized as such in our psychiatric institutions? How many have been needlessly stripped of their privileges of citizenship, from the right to vote and drive to that of handling their own accounts?

 

Rosehan, D. L. (1973). On being sane in insane places.

Full Text: http://psychrights.org/articles/rosenham.htm