Wednesday, June 5, 2013

『闇の権力と闘う男』 ベンジャミン・フルフォード


Fulford, Benjamin. Yami No Kenryoku to Tatakau Otoko: Benjamin Furufōdo to Iu Ikikata. Tōkyō: Boisu, 2009. Print.

一九四五年にアメリカが日本に対し地震を起こすことを計画している・・・海底の地震が起きやすいひずみの部分にピンポイントで核兵器を投下し・・・これによって発生する地震の被害や、津波などの二次災害により、日本にダメージを与える・・・これは実際にCIAの軍事機密文書が情報のソースになっており、現在その資料は一般にも公開されている。

現在、世界的に核反対が叫ばれる中・・・核兵器の代わりにハープという電磁波を飛ばす兵器が登場している。・・・そのメカニズムは、いわゆる“超メガクラスの電子レンジ”のようなものだ。

例えば、ハリケーンにこのパワフルな電磁波を飛ばせば、より激しいハリケーンになる。・・・同様にハープは、地震も起こすことができる。・・・ある電磁波を当てると固い地面も割れるのだ。また・・地下水を熱くすることでも、地震を引き起こすことができる。・・・ちなみに、電子レンジのメカニズムを発見したのは、世界一のミサイルメーカー、アメリカのレイセオン社である。

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Japanese Minister confesses to have been threatened with earthquake weapon - HAARP - in 2004.avi

昨年、金融関係の前大臣、竹中平蔵と対談した際、「なぜ日本は経済システムを、アメリカ人や欧州の独裁グループにすっかり支配されてしまっているのか」と尋ねた。竹中は「地震兵器で脅されているからだ」と答えた。 
―ベンジャミン・フルフォード氏

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