Morinaga Takurō;Aoyama Tōko;Maeyama Midori, Morinaga, Takurō., Aoyama, T., & Maeyama, M. (2024). マンガ誰も書かない「真実」日航123便はなぜ墜落したのか. 宝島社.
日航123便の墜落からわずか41日後の1985年9月23日、先進五ヶ国の大蔵大臣、中央銀行総裁は、ニューヨークのプラザホテルに集結し、過度のドル高を是正するために為替市場に協調介入する声明を発表した。「プラザ合意」である。
…1985年に42兆円だった日本の輸出総額は、86年に35兆円、87年には33兆円と急減。
…当然、ドル安になったアメリカは逆に、国際競争力を取り戻す流れをつかんだ。(p.p.128-129)
…1986年9月2日、123便墜落の約1年後には、もう一つ、日本には明らかに不利な政策が決定された。日米半導体協定の締結である。…要するに、「アメリカに市場を開けろ。そちらの価格はアメリカが決める」という要求を日本は、なぜか呑んだのである。
1980年代半ば以降、日本の半導体産業は世界シェアの50%を占め、NEC、東芝、日立製作所と、日本企業がトップスリーを独占していた。
…日米半導体協定には「秘密書簡(サイドレター)」が存在。…日本市場で外国製品のシェアを5年以内に20%にするとの合意があった。これはGATTの協定に明確に違反する。(p.p.130-131)
オレンジ色の飛翔体
「赤い楕円」が機体の胴体腹部に付着しているように見えた、との目撃証言も。
(p.142)
現場から退去した米軍ヘリ
21時頃に到着。近くに乗組員を降ろすことは可能だった…。
(p.145)
遺物から見つかった「ベンゼン」
現場の炭化遺体の様子は、ベトナム戦争時にナパーム弾の犠牲となった人の遺体に酷似。ナパーム弾の燃料には、パーム油やゲル状にしたガソリンが含まれる。
(p.146)
[日航123便墜落当日]
19時15分 上野村住民の証言
19時半前後からヘリを多数目撃
20時30分 アントヌーチ氏証言
米軍海兵隊の救援ヘリが地上の様子を偵察するために降下中であることを視認
20時40分 落合証言
上空にヘリコプターの音、手を振る。しかしヘリコプターは爆音とともに遠く去って行った。
(p.p.153-155)
6 comments:
日航123便事件で誰が得をしたか?アメリカ人以外に得した者はいない。オッカムの剃刀で考えれば真犯人はアメリカ人(のサイコパス)しかいない。自衛隊のミスにでっちあげ罪を日本人におっ被せるのはFalse Flag作戦の応用で現在でもCOINTELPRO集団ストーカーが多用している。
なお青山透子氏が立て続けに出版できるのも自衛隊犯人説に基づくからでアメリカ人工作員主犯説なら即刻、発禁処分にされ身の危険もある。真実に最も近い内容は自費出版を除き、刊行物として出版されないのはCOINTELPRO集団ストーカー犯罪に同じ。
ミサイル標的機リモートコントロール説が理に適っている点
伊藤祐康『邦人奪還』に「第一次陽動かけて、第二次陽動かけて、それから本当に潰したい目標を攻撃する」とあるように、真犯人を完全に秘匿しながら目的達成する場合、一次陽動、二次陽動作戦をしかけて真犯人から眼を逸らせる重層的な策略が組まれる。
123便墜落工作の一次陽動作戦はミサイル標的機(注:ミサイルではない)や標的機に偽装した「無弾頭」空対空ミサイルなどを尾翼に当て圧力隔壁破損による墜落事故に見せかけること。そのため過去に尻もち事故を起こし尾翼を修理した経歴ある同機がターゲットに選ばれたと考えられる。青山透子氏もボイスレコーダー回収「前」に関係当局が圧力隔壁破損説を発表した不自然さを指摘している。このときの落下部品を海中から引き揚げないのは「費用の問題ではなく墜落原因を追究すると困るから」と事故調査の責任者が発言したことにも符合する。
しかし実際に命中はしたものの衝撃が不十分で隔壁破損まで至らなかった。
そこで二次陽動として垂直尾翼に当てる物体を自衛隊のミサイル標的機ファイアビーなどにしておくことで自衛隊のミスが墜落原因と見せかける。米軍機以外飛行禁止の横田空域から桜花の如く空対空発射すれば目撃者も少なく、これは「赤い楕円」が機体の胴体腹部に付着しているように見えた、との目撃証言と符合する。金属疲労による圧力隔壁破損により起こった事故ではないことに大衆が気づいた場合でも、「自衛隊が犯人である」と世論誘導し謀略の真犯人を秘匿できる。米軍のアントヌッチ大尉が「日本側が米軍の救援を断った」との”証言”を殺人罪が時効になるちょうど十年後に行なったのもこれが目的であると考えられる。
なお123便の一次、二次陽動作戦は現在進行中の人工コロナdeワクチン業者ぼろ儲け大作戦とよく似ている。
一次陽動で人工コロナ蔓延を「自然発生」pandemicに見せかけ、二次陽動では武漢を感染源として中国の生物兵器研究所の仕業に仕立て上げること。これで真犯人を秘匿しながらビルゲイツ財団など欧米のワクチン業者がぼろ儲けに成功。
日航123便尾翼破壊の原因となったのが自衛隊「初の」「国産」巡行ミサイル実験にされていることも真犯人がアメリカ工作員であり日本の航空技術力の向上を妨害する目的もあったことをうかがわせる。
かつてアメリカと互角に戦った国は日本とベトナムのみと言われるほど日本軍はアメリカ人を震え上がらせ一時期世界で最も優秀な戦闘機ゼロ戦を開発した技術力を恐れた。戦後10年間日本の航空機製造を禁止させたのもそのため。近年にも日本人だけで次期戦闘機FSXを開発しようとしたらアメリカ人が猛烈に干渉し頓挫させられている。
海自幹部だった父が「飛行艇はよく墜ちる、だけど日本人が発明したものだから意地で存続させている」と語っていた。飛行艇の墜落事故が多いのもアメリカ人工作員の関与が疑われるエピソードだった。
なお欧米の製薬会社に遅れて、コロナワクチンを開発したMeiji Seikaファルマだけが「生物兵器まがい」と国会議員に酷評されたことで訴訟を起こし揉めているが、これも明治製菓が日本人つまり非白人種の企業であるため、売り上げを落させる白人企業の妨害工作に乗せられた可能性も考えられる
日航123便事件当時アメリカ人は経済で日本人に負けていた。これを米大統領は「経済戦争」と言明。欧米人は「戦争では勝つために何をやっても許容される」との共通認識を持っている。当方が在米中、アメリカ人の知人は、米国政府が経済まわすため10年に一度戦争をやり、また代理戦争をやらせることを肯定し「国は国民を食わせないといけないからね」と言っていた。
これらのアメリカ人世論は日航123便墜落の事故調査責任者が「事故の原因を追究するとアメリカと戦争になる」と発言したこととも完全に符合する。日航123便墜落についてミサイル標的機米工作説が論理的整合性をもつ点でもある。
なおアメリカに通算7年半滞在し多くのアメリカ人と本音で語り合ってわかったことは「権力者にとって不都合な真実を暴露するのは確実に身の危険や生活破壊、人間関係破壊を伴う」という事実。青山透子氏や森永卓郎氏にそのような兆候がないのは、まだ真実には至っていないからであろう。
アメリカの謀略で重要なものにノーフォーク事件というのがあります。…まずアメリカの客船を、ミグの形に改造した米軍機が攻撃するのです。定期便が交差する時間帯、空域を選んで攻撃すれば、定期便に乗っている人が誰か見ていて、攻撃した飛行機はミグの形をしていたと証言が得られます。ミグならば、すなわちキューバという事になります。攻撃される客船には、夏休みの学生を乗せておいたのです。
この資料はケネディ暗殺と関係して、アメリカの公文書館から出てきました。(孫崎, p.p.150-151)
孫崎享, et al『いま語らねばならない戦前史の真相』
ミサイル標的機米工作説が論理的整合性ある点について
伊藤祐康『邦人奪還』に「第一次陽動かけて、第二次陽動かけて、それから本当に潰したい目標を攻撃する」とあるように、真犯人を完全に秘匿しながら目的達成する場合、一次陽動、二次陽動作戦をしかけて真犯人から眼を逸らせる重層的な策略が組まれる。
123便墜落工作の一次陽動作戦はミサイル標的機(注:ミサイルではない)や標的機に偽装した「無弾頭」空対空ミサイルなどを尾翼に当て圧力隔壁破損による墜落事故に見せかけること。そのため過去に尻もち事故を起こし尾翼を修理した経歴ある同機がターゲットに選ばれたと考えられる。青山透子氏もボイスレコーダー回収「前」に関係当局が圧力隔壁破損説を発表した不自然さを指摘している。このときの落下部品を海中から引き揚げないのは「費用の問題ではなく墜落原因を追究すると困るから」さらに「事故の原因を追究するとアメリカと戦争になる」と事故調査の責任者が発言したことにも符合する。
しかし実際に命中はしたものの衝撃が不十分で隔壁破損まで至らなかった。
そこで二次陽動として垂直尾翼に当てる物体を自衛隊のミサイル標的機ファイアビーなどにしておくことで自衛隊のミスが墜落原因と見せかける。米軍機以外飛行禁止の横田空域から桜花の如く空対空発射すれば目撃者も少なく、これは「赤い楕円」が機体の胴体腹部に付着しているように見えた、との目撃証言と符合する。金属疲労による圧力隔壁破損により起こった事故ではないことに大衆が気づいた場合でも、「自衛隊が犯人である」と世論誘導し謀略の真犯人を秘匿できる。米軍のアントヌッチ中尉が「日本側が米軍の救援を断った」との”証言”を殺人罪が時効になるちょうど十年後に行なったのもアリバイ創りが目的であると考えられる。実際に日本側が米軍援助を断った通信記録はどこにも存在しない。また池田整治陸将補は123便の横田基地への緊急着陸要請を断ったのは米軍であるとの証言を著書で明らかにしている。
なお123便の一次、二次陽動作戦は現在進行中の人工コロナdeワクチン業者ぼろ儲け大作戦とよく似ている。
一次陽動で人工コロナ蔓延を「自然発生」pandemicに見せかけ、二次陽動では武漢を感染源として中国の生物兵器研究所の仕業に仕立て上げること。これで真犯人を秘匿しながらビルゲイツ財団など欧米のワクチン業者がぼろ儲けに成功。
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