Friday, December 17, 2010

『情報操作のトリック』 川上和久

<<情報操作の類型>>

1.NAME  CALLING : 攻撃対象の人物・組織・制度などに憎悪や恐怖の感情を訴える、
           レッテルを貼る
2.華麗な言葉による普遍化 : 権力の利益や目的の正当化に使われる
3.転換:権威や威光により権力の目的や方法を正当化する
4.証言利用:尊敬・権威を与えられている人物を用いる
5.平凡化:大衆と同じ立場にあることを示して安心や共感を引き出す
6.いかさま:都合の良いことがらを強調し不都合なことがらを矮小化したり隠したりする
7.BAND WAGON:皆がやったり信じていることを強調し大衆の同調性に訴える

 (p.88) 参照

【ガスライティング犯罪者の手口を見極める参考にしてください】

2 comments:

Anonymous said...

三橋貴明著「真冬の向日葵」に
この情報操作の手口「プロパガンダ」が
この日本で、政権・与党交代に
どう使われていたかが書かれています。

ガスライティングの手口との関連性は
政権・与党→被害者側
メディア→加害者側
と置き換えてみると、
参考になるかもしれません。

この手口を使った被害経験を
時事問題と連動した感じで
受けたことがあります。
中には与党ではあるものの、
この関連で有名な
宗教団体まで合同のケースもありました。
キーワードは「反日」と「韓国」でした。

そして、民主党政権成立後は
さらに規模・程度が大きくなり、
自民党政権後、つまり去年から
近隣地域中心で
経済的苦境に追い詰めていく方向に
方針が変わったようです。

被害経験の合計年数が
8年にもわたるだけに、
心理的に慣性の法則が
かなり効いているのか、
その影響で妙な先入観が浸透しているのか、
時勢が「嫌韓」に代わり、
景気回復の報道が
賑わすようになって来ていても、
去年からの苦境から抜け出せずにいます。

それとも、少数のニートと思しき輩が
首謀者グループと思しきV2Kの仕込みで
妙な思い込みを自分自身が抱いていて、
それが人と異常な距離感を置く原因になり、
それが影響しての苦境なのか、
そのやり方を身内に仕込み、
その影響で距離感が以上になっていることが
苦境の原因になっているのか、
その辺りはまだはっきりしません。

なんにせよ、今の自分は
「何とかしたいけど、
どうすればいいのか分からない」
というのが、現在の状況です。
完全解決を望みます。

Anonymous said...

三橋貴明著「真冬の向日葵」に
この情報操作の手口「プロパガンダ」が
この日本で、政権・与党交代に
どう使われていたかが書かれています。

ガスライティングの手口との関連性は
政権・与党→被害者側
メディア→加害者側
と置き換えてみると、
参考になるかもしれません。

この手口を使った被害経験を
時事問題と連動した感じで
受けたことがあります。
中には与党ではあるものの、
この関連で有名な
宗教団体まで合同のケースもありました。
キーワードは「反日」と「韓国」でした。

そして、民主党政権成立後は
さらに規模・程度が大きくなり、
自民党政権後、つまり去年から
近隣地域中心で
経済的苦境に追い詰めていく方向に
方針が変わったようです。

被害経験の合計年数が
8年にもわたるだけに、
心理的に慣性の法則が
かなり効いているのか、
その影響で妙な先入観が浸透しているのか、
時勢が「嫌韓」に代わり、
景気回復の報道が
賑わすようになって来ていても、
去年からの苦境から抜け出せずにいます。

それとも、少数のニートと思しき輩が
首謀者グループと思しきV2Kの仕込みで
妙な思い込みを自分自身が抱いていて、
それが人と異常な距離感を置く原因になり、
それが影響しての苦境なのか、
そのやり方を身内に仕込み、
その影響で距離感が以上になっていることが
苦境の原因になっているのか、
その辺りはまだはっきりしません。

なんにせよ、今の自分は
「何とかしたいけど、
どうすればいいのか分からない」
というのが、現在の状況です。
完全解決を望みます。