Ikeda, S. (2012). Maindo kontororu X: Kokubo no shinjitsu. Bijinesusha.
ある先進国の情報機関が、「日本はテロリストグループが国政を握っている」と評していたが、いままさにそれが真実であったことが見えた・・・。(p.201)
世界の真実を見るポイントとして、その人がどの「グループ」に入っていて、さらに「お金」が最終的にどこに集まるのかを見ること・・・
すなわち
1. 決して表に出ることなく、世界を裏から動かしている真の支配者グループ
2. 真の支配者グループから直接指示を受け、表の世界で実際に働く権力者グループ
3. 真の支配者を知らず、表の権力者のために働く(または働かされる)グループ
4. 上記の構造などいっさい知らない普通の人々(いわゆる働き蜂・世論を形成)
5. 上記の構造を熟知した上で意識向上し、世界をよくするために活動する人たち(有意の人)(p.97)
****************
広島・長崎の原爆では[米国の統制により]外部被爆患者しかカウントされなかった。・・・実際には内部被爆死亡者は、100万人を越えると見積もられている。それらの死亡患者の臓器ごとの被爆線量などを含んだ状況証拠も、治療した医師のカルテも、京大医学部の貴重な現地研究資料なども、すべて米国が死体とともに・・・米国本土に持ち去ったのである。だから、内部被爆の実態を伝える資料が日本では跡形もなく消し去られた。また「(占領)軍の機密事項」として触れてもならなかった。違反すれば治安機関[=特高の後身である公安警察]の厳しい取り締まりもあった。(p.63)
・・・「トモダチ作戦」の米陸軍がフクシマから80キロ、海軍が180キロ圏内に入らなかった理由が明確となる。真実がわかっているものに、内部被爆を強制することは、命じたものが「殺人罪」に問われかねないからである。(p.65)
総じて内部被爆は外部被爆の600倍から900倍の影響があると言われている。
とはいえ・・・GOPを自然生薬として日本政府が認可していれば、治癒しうるという「真実」をしっかり認識してほしい。また、放射能を体外に排出する微生物活用のキレート剤も民間レベルでは存在する。(p.66)
[原発のある]泊出身の素敵な女性が東京で素晴らしい男性とめぐり逢い婚約。人生の幸せの最高潮のとき、未来の旦那様のご両親からある日呼び出された。そして、「婚約を解消してほしい・・・」との突然の申し入れ。ビックリして、なぜ?と聞くと、「貴女は素晴らしい女性だけど、私たちは哀しい孫を見たくない・・・」。つまりご両親は、放射能で遺伝子が傷つき、奇形児が生まれることを心配したのである。(p.193)
[原発の住民説明会が行われている泊でも]上記の婚約破棄の悲話が村に届いていた。現代では、真実は女性の口コミ情報で迅速に流れ広まる。このため、このとき会合には後ろに村の女子中学生・高校生が呼ばれるともなく集まっていた。
その子どもたちが説明会終了後、「お父さん、お母さん、なんでこんなモノ、村につくったの!」「私たち幸せな結婚できるの?子ども生めるの!」と口々に叫んだ。この子どもたちの魂からの叫びに、大人は誰も答えることができなかったという・・・。(p.202)
***********
貴族A 「…米軍占領以降の『日本人総痴呆化』作戦もきわめて順調だった。 日本人がメディア洗脳にあれだけ脆弱だったとは予想外でした。」
貴族B 「民族の集合意識が、民族の現実をつくる…宇宙の摂理ですな」
長老 「いずれにせよ、日本のどこに地震が起きてもいずれかの原発が暴発するようにずっと配置してきたからな」
貴族C 「沖縄に緊急避難したポダム[*日本人CIA工作員] から、彼ら全員の救出要請がきております」
長老 「馬鹿な奴らだ。祖国を裏切って我々の手先となり、自らの国を滅ぼし、本当に我々の仲間入りができるとまだ信じている。ピエロの役割は終わった。穢わらしい!速やかに全員抹殺せよ!!」 (p.198)
ある先進国の情報機関が、「日本はテロリストグループが国政を握っている」と評していたが、いままさにそれが真実であったことが見えた・・・。(p.201)
世界の真実を見るポイントとして、その人がどの「グループ」に入っていて、さらに「お金」が最終的にどこに集まるのかを見ること・・・
すなわち
1. 決して表に出ることなく、世界を裏から動かしている真の支配者グループ
2. 真の支配者グループから直接指示を受け、表の世界で実際に働く権力者グループ
3. 真の支配者を知らず、表の権力者のために働く(または働かされる)グループ
4. 上記の構造などいっさい知らない普通の人々(いわゆる働き蜂・世論を形成)
5. 上記の構造を熟知した上で意識向上し、世界をよくするために活動する人たち(有意の人)(p.97)
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広島・長崎の原爆では[米国の統制により]外部被爆患者しかカウントされなかった。・・・実際には内部被爆死亡者は、100万人を越えると見積もられている。それらの死亡患者の臓器ごとの被爆線量などを含んだ状況証拠も、治療した医師のカルテも、京大医学部の貴重な現地研究資料なども、すべて米国が死体とともに・・・米国本土に持ち去ったのである。だから、内部被爆の実態を伝える資料が日本では跡形もなく消し去られた。また「(占領)軍の機密事項」として触れてもならなかった。違反すれば治安機関[=特高の後身である公安警察]の厳しい取り締まりもあった。(p.63)
・・・「トモダチ作戦」の米陸軍がフクシマから80キロ、海軍が180キロ圏内に入らなかった理由が明確となる。真実がわかっているものに、内部被爆を強制することは、命じたものが「殺人罪」に問われかねないからである。(p.65)
総じて内部被爆は外部被爆の600倍から900倍の影響があると言われている。
とはいえ・・・GOPを自然生薬として日本政府が認可していれば、治癒しうるという「真実」をしっかり認識してほしい。また、放射能を体外に排出する微生物活用のキレート剤も民間レベルでは存在する。(p.66)
[原発のある]泊出身の素敵な女性が東京で素晴らしい男性とめぐり逢い婚約。人生の幸せの最高潮のとき、未来の旦那様のご両親からある日呼び出された。そして、「婚約を解消してほしい・・・」との突然の申し入れ。ビックリして、なぜ?と聞くと、「貴女は素晴らしい女性だけど、私たちは哀しい孫を見たくない・・・」。つまりご両親は、放射能で遺伝子が傷つき、奇形児が生まれることを心配したのである。(p.193)
[原発の住民説明会が行われている泊でも]上記の婚約破棄の悲話が村に届いていた。現代では、真実は女性の口コミ情報で迅速に流れ広まる。このため、このとき会合には後ろに村の女子中学生・高校生が呼ばれるともなく集まっていた。
その子どもたちが説明会終了後、「お父さん、お母さん、なんでこんなモノ、村につくったの!」「私たち幸せな結婚できるの?子ども生めるの!」と口々に叫んだ。この子どもたちの魂からの叫びに、大人は誰も答えることができなかったという・・・。(p.202)
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貴族A 「…米軍占領以降の『日本人総痴呆化』作戦もきわめて順調だった。 日本人がメディア洗脳にあれだけ脆弱だったとは予想外でした。」
貴族B 「民族の集合意識が、民族の現実をつくる…宇宙の摂理ですな」
長老 「いずれにせよ、日本のどこに地震が起きてもいずれかの原発が暴発するようにずっと配置してきたからな」
貴族C 「沖縄に緊急避難したポダム[*日本人CIA工作員] から、彼ら全員の救出要請がきております」
長老 「馬鹿な奴らだ。祖国を裏切って我々の手先となり、自らの国を滅ぼし、本当に我々の仲間入りができるとまだ信じている。ピエロの役割は終わった。穢わらしい!速やかに全員抹殺せよ!!」 (p.198)
新特高「公安警察」
ReplyDelete一九四六年・・六月一二日には(ポツダム)勅令第三一一号「連合国占領軍の占領目的に有害な行為にたいする処罰等に関する勅令」が制定され、以後、[特高警察の後身である公安は]絶大な威力を発揮していく。(p.p.224-225)
(一九)四六年五月一七日の『読売新聞』コラムには、「特高警察に属していたものが、名称だけは[公安に]変わったが本質的には特高と変わらぬ仕事をやっている機構の中に潜り込んでいるというのが日本の警察の実情である」とある。(p.221)
荻野富士夫 『特高警察』
(戦後)私は福島区で原爆展をやるという運動に加わっていた。そこに公安の者が来てこう言った。「占領下で原爆展やるいうのはアメリカ人に対する挑発です。どうしてもやるなら、あんたらをウィロビー少将覚書違反で逮捕することになる。井形さん、あんたも特高におったんやからわかるでしょう。それを覚悟でやるんですか」。GHQは、日本の民主化を進めるためにいたはずだが、一面で占領政策に都合の悪いことは厳しく取締った。・・・結局、その時は原爆展を開くことはできなかった。(p.p.147-148)
ReplyDelete井形正寿『「特高」経験者として伝えたいこと』
http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
どれだけ高学歴で上品な格好をしている人であっても、みな深層意識には盲目的な衝動や、悪魔的な何かがあります。(p.79)
ReplyDeleteどんな世界でも・・マイノリティがある程度の広がりを持ったとき、大きな伝統的勢力から潰されるというのは世の常でしょう。現代に照らし合わせてみても、原発反対運動を行った人が圧力をかけられたり、民間療法団体が国の機関にその療法の効果を否定されるといったことが、現実に起きています。(p.80)
『法然のゆるし』梅原猛 / 町田宗鳳、新潮社、2011